大阪市鶴見区の「みつばさ保育園」へ!

みつばさ保育園は、2002年に開園した新しい保育園。園児たちは、「若枝園地」と名づけられた園の畑でいろいろな野菜を育てています。愛情をこめて世話をした野菜を収穫し、給食作りにも参加するなど、みんなは食べることを思いきり楽しんでいるようです。今回は、そんな「若枝園地」でダイコンを収穫し、給食で食べるダイコンサラダを作りました。そして、いなり寿司をアレンジした「三色いなり」と「青菜のいなり巻き」作りに挑戦します。

●もっといろいろヒント(1)「袋」になる油揚げはおもしろい!

油揚げの原料は、日本人に欠かせない「大豆」。同じく大豆から作る豆腐や納豆は子どもたちに人気がありますが、油揚げはどちらかというとわき役の存在…。でも注目してみると、意外と楽しい食材なのです。
いなり寿司のように油揚げを袋状にして、子どもの好きな食べものを入れてみましょう。チャーハンやカレーを入れてフライパンでカリッと焼くと、食べやすくてお弁当にぴったり! おやこでアイデアを出しながら、いろいろなものを油揚げの袋につめて、楽しくクッキングしてみてください。

●もっといろいろヒント(2)野菜の手作り体験を

“自分で育てた野菜を料理する”ことは、とても大切な食育です。ベランダのように限られたスペースでも育つ野菜があるので、おやこでトライしてみませんか。
はじめは小さな種や苗ですが、世話をしているうちにどんどん大きくなります。自分の手で、大切に見守りながら育てた野菜は、子どもにとって“特別な野菜”。けっしてムダにしないよう、いつもは食べない部分までおいしく食べる方法を、おやこで考えましょう。ちょっと苦手な野菜も、自分で育てたものだとすんなり食べられるかもしれませんね。

●もっといろいろヒント(3)葉もおいしいダイコン

ダイコンは、土の中で育つ“根”を食べる野菜ですが、葉っぱもおいしく食べられます。じつは、ダイコンの葉の部分は緑黄色野菜に分類されているほど栄養がたっぷり! ビタミンCやビタミンAなどが豊富に含まれているので、捨てるなんてもってのほかです。みつばさ保育園ではおひたしにしていましたが、炒めものや煮びたし、漬もの、汁ものの具など、ほかにも使い道はいろいろ。葉つきのダイコンを見かけたら、ぜひ求めて料理してみましょう。ただし、葉をつけたまま保存すると水分がどんどん蒸発して、根の水分まで奪われてしまいます。家に持ち帰ったらすぐに葉を切り落とすようにしましょう。


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