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ゲストインタビューバックナンバー

鈴木このみさん インタビュー

鈴木さんは約3年ぶり、2度目の出演となりました。収録を終えての感想はいかがでしたか?

今回も楽しかったです! 前回は私のハローキティちゃんコレクションなどを紹介させていただいたんですけど、今回は二十歳になってからの出演ということで、二十歳の……大人のことを色々教えていただけて(笑)楽しかったです。

お酒のアテのお話とかですね。

枝豆を茹でるくらいだったら私でもできそうなので、今度やってみようと思います。(笑)

鈴木さんのご活躍はだいぶ以前から拝見していましたので、正直「まだ二十歳なのか!」という驚きがありました。今年の1月7日には、二十歳のお祝いとして成人式イベントを開催されたそうですね。

二部構成のようになっていまして、前半の成人式パーティの方では、本当の成人式より前に振り袖を着て、皆さんに振袖姿をお披露目するという会になりました。そして成人式っぽいことをやりたいということで、「大人だったら答えられるマナークイズ」など、トークメインの構成でした。
その他には、普段のイベントではファンの皆さんから私に質問してもらうことが多いんですけど、今回は逆に、私から皆さんに質問するコーナーもやってみました。

ちなみに、大人のマナークイズではどういう質問があったんですか?

例えば「料理の『さしすせそ』は?」とか、「タクシーに乗る時の上座、下座は?」といったビジネスマナー的なものなどでしたが……ほぼ不正解でした(笑)。これから猛勉強しないといけませんね。クイズの罰ゲームで、次のワンマンライブでは開場前のアナウンスを誰かのものまねをしながら読むことになってしまいました。来られる方は、そこも楽しみにしてください(笑)。

鈴木さんは今年がデビューから5年目、成人も含めて節目の年になると思いますが、デビューしてからを振り返ってみて感想をいただけますか?

本当にたくさんのことがありすぎて、今ぱっとは振り返るのは難しいですね。元々デビューしたい、デビューしたいと物心ついた時から思っていて、デビューできたことも奇跡だと思います。さらに二十歳になって、こんなにたくさんの方が祝ってくださるアニソンシンガーになれたということも、すごく嬉しいことだなと思っています。
特に19歳の年は自分にとってターニングポイントになった一年でした。

というと、去年の1年間ですね。

はい。大阪から上京してきたこともありますし、二十歳の誕生日までの目標だった「ワンマンライブ20回開催」も20本目を幕張メッセイベントホールで、誕生日当日にやらせていただけたということもありました。本当に色々変わった19歳だったな、と思います。

ワンマンライブ20回という目標以外に、去年1年で三つの目標があったそうですね。

はい、初めてのカウントダウンライブの開催と、作曲をする、という目標がありました。どちらも2016年から2017年の間のカウントダウンライブで、自分が作曲した楽曲を歌いながら年を越したので両方とも同時に達成できました。

三つの目標を、1年の最後にすべて達成されたんですね。

目標を本当に達成できるのか色々と悩みましたが、2016年ギリギリで叶えられました。カウントダウンも、時間のリミットがあるので成功するのか失敗するのかという不安もありました。作曲にチャレンジしたことがなかったので、どうなるんだろうと悩みながらも、去年1年間は鼻歌を録りためたり、道端でも思いついたら電話するフリして鼻歌を歌ってみたりとかしていました(笑)。それに初めてギターに挑戦して自分のメロディに合うコードを探したりもしました。そのおかげで指の皮がポロポロとめくれたり(笑)。本当に大変だったんですけど、その分目標に届いた時の達成感がすごく大きかったな、と思います。

去年は本当に重要な年になったようですね。それではお話を変えて、本日歌われた楽曲についてお聞きします。まずは、ソロで歌っていただいた「全部君がいたから知ったんだ」、こちらはどのような楽曲になりますか?

この曲は、スマホゲーム「天華百剣 ‐斬‐」の主題歌なのですが、3月8日発売の3rdアルバム「lead」のリード曲にもなっています。この曲はゲームの内容もたくさん受けまして、女の子が主人公と力を合わせて共に戦っているシーンなどを想像しながら歌いました。それに、今の自分自身にもぴったりな楽曲でもあると思っています。というのも、歌詞の作詞作曲をしてくださったno_myさんが、私のバースデーライブを見に来てから、2番以降の歌詞を書いてくださったみたいで、余計にぐっとくるものが自分の中でありました。

その作詞家さんが感じた鈴木さんのイメージが盛り込まれているんですね。

盛り込まれているんだと思います。アルバムのタイトルにした「lead」というのは、歌でみんなを導いていきたい、支えられるんじゃなくみんなの前に立って、引っ張っていくような存在になりたいという強い意志を込めて付けたんですけど、まさにそういう引っ張っていく、みんなの未来を照らしていくんだという気持ちが込められているので、リード曲にはぴったりじゃないかな、と思っています。

続いてもう一曲は、atsukoさんとのセッションになりました「カオスシンドローム」。こちらの説明もお願いします。

1月から放送されているTVアニメ「CHAOS;CHILD」のエンディングテーマです。内容としては、主人公たちではなく、神様の目線で俯瞰的に歌う楽曲になっていて、地上で人間たちが、神様さえも信じられないような醜いことをたくさんやっているのを、上から見下ろして嘲笑っている、という楽曲です。

かなり壮大な曲ですね。

はい、はじめて神様の目線で歌いました(笑)。「CHAOS;CHILD」は原作がゲームなんですけど、そのストーリーもすごく関係しています。楽曲をもっと理解するためにゲームもやりましたし、前作にあたる「CHAOS;HEAD」のアニメも見ました。レコーディングの時も、「CHAOS;CHILD」の原画集を手元に置いて、「きっと歌詞のこの部分では、このキャラクターがこういう顔をしているんだ」とイメージしてアニメともリンクさせていきました。

歌い方にも世界観を盛り込んでいったんですね。

そうです。今までだと、アニメの曲では主人公目線で歌うことが多かったんですけど、今回は神様目線ということで。登場人物たちに意地悪なことを囁いているシーンを想像したり、鼻で「ふんっ」っていう風に笑ってみたりとか、そういうことを想像しながら歌っています。表現方法としても、いつもとは違う引き出しができたのかな、と思っています。

そのせいなんでしょうか、ステージも拝見したんですけど、これまでよりも大人っぽい歌い方をされているなと感じました。

本当ですか、ありがとうございます。神様なので無意識に熱くなりすぎないように、気をつけました。余裕を持って冷静な部分を保たないといけない、というのが今回難しかったところだなと思います。

atsukoさんと一緒に歌われてみた感想はいかがですか?

今回は、atsukoさんにセッションをリクエストしたので、一緒に歌わせていただけることになってとっても嬉しかったです。目線が合った時とか、atsukoさんの仕草とかが、完璧に神様だったので(笑)。凄いな! と思いましたし、自分もそれに引っ張られて、すごく素敵な歌になったと思います。

終盤、大サビと言うのでしょうか。atsukoさんと重なりながら歌うようなシーンがありましたが、事前に打ち合わせなどで決めた演出ですか?

あれはatsukoさんからの提案でした。リハーサルの時「後ろの方に行ったりするね」と、歌のイメージに合わせた動きを考えて下さいました。

さて、先程お話にありました3rdアルバム「lead」が3月8日にリリースされるとのことでしたね。発売目前となりました。

3月8日に私の約2年ぶりとなるオリジナル・フルアルバム「lead」が発売となります。このアルバムは、これからのライブがもっと楽しくなるような楽曲が詰まっています。今までの自分とは違った自分らしさが感じられるような1枚です。二十歳の鈴木このみをぜひこのアルバムで感じていただきたいと思います。初回限定盤には、11月5日に開催したバースデーライブの映像が収録されるので、それもぜひチェックして欲しいです。

その他に何か決まっているご予定がありましたら、教えてください。

春には東名阪ツアーも決定しました。3rdアルバム「lead」を引っさげて5月14日が愛知・名古屋芸術創造センター、5月27日に大阪・松下IMPホール、最終日6月3日が東京・TOKYO DOME CITY HALL、となります。楽曲が増えた分、今までのライブとは流れも違って、新鮮な感じになるはずです! みんなをグイグイ引っ張っていくような、リードしていくようなツアーにしたいと思っているので、ぜひ遊びに来て下さい!

アルバムをしっかりと聴き込んでからライブへ行けば、より楽しめそうですね。それでは最後に、番組の視聴者へ向けてメッセージをお願いします。

今日はまた「アニぱら音楽館」に出演できて大変うれしかったです。前回も楽しかったんですけど、今回更に楽しく幸せな時間を過ごさせていただけました。また3回目も出演できるように、これからもがんばりますので、よろしくお願いします!

ありがとうございました!