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2013年度 第2回 番組審議会 議事録

I.開催概要

1.日時場所 :

2013年9月11日(水) 15:30〜17:00
@キッズステーション本社 roomD

2.審議委員:

宮下友美惠(学校法人静岡豊田学園 静岡豊田幼稚園 園長)
斎藤汎司(株式会社トムス・エンタテインメント スーパーバイザー)
北風祐子(株式会社電通 電通総研 ママラボ所長、鞄d通 BIプランニング5部 部長)
菅谷 実(慶應義塾大学教授)
副島恒次(舞台・TV演出家:バウ・スプリット株式会社 スーパーバイザー)
田口成光(脚本家・放送作家)
高芝利仁(弁護士:高芝法律事務所)

計7名

3.事業者:

[経営] 宮内康行(代表取締役社長)、北折尚志(取締役)
[編成] 坂本直紀(編成部部長)、坂本耕作(プロデューサー)
[経営企画] 飯野博之(経営企画部長)、青木恒子(経営企画部)
[事務局(記録)] 石田千佳子(広報室長)、沼生祐介(広報室)

計8 名

II.議事内容

1.ご挨拶

今年度第2回目の開会にあたり、代表取締役社長の宮内より挨拶を行った。

2.番組審議

■審議対象番組: 『伏』
■司会進行 : 宮下委員長
■概要 : キッズステーションにて放送予定の出資参画劇場アニメ『伏』について、事業者側より企画・詳細説明を行い、審議を行った。
(配布した資料に沿って説明)

『伏』
(企画・番組説明)坂本耕作 プロデューサー


【概要】
今回審議頂く『伏 鉄砲娘の捕物帳』(ふせ てっぽうむすめのとりものちょう)は、直木賞受賞作家である桜庭一樹の小説『伏 贋作・里見八犬伝』を原作とし、タイトルを変更して2012年10月20日公開となった約2時間の日本のアニメーション映画。
監督は『千と千尋の神隠し』で監督助手を務めた宮地昌幸、脚本に『コードギアス 反逆のルルーシュ』の大河内一楼、ビジュアルイメージに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』でデザインワークスを手掛けたokama、人物設計に『カウボーイビバップ』で原画を手掛けた橋本誠一、音楽に『鋼の錬金術師』の大島ミチルなど。
制作はトムス。キャストで竹中直人や劇団ひとり他。

【あらすじ】
里見八犬伝をベースとしながら、主人公である浜路(はまじ)という女の子にフォーカスをあてた作品作りとなっており、山に住んでいたが、お爺さんがなくなり、江戸に住んでいる兄を頼って山から下りてきた。そこで織りなす一人の少女の成長箪であり、いろいろな人出会い、恋もして成長していく物語。
当社での放送予定 : 11月23日(土曜) 21:00〜


<審議委員意見ならびに事業者側回答>

  • キッズステーションでの放送枠は?

    放送は長尺枠が昼と夜にあるが、夜21:00からの枠にて放送予定。 冒頭の作品描写も考慮し、夜で小さなお子さんがご覧にならない時間に意識的に編成を設定している。

  • 劇場映画であるので、全体的に良くできており、ストーリーも面白かった。アメリカのレーティングではPG13指定かなと思ったがいかがか。

    公開時の当該作品はG指定。

  • 最後に富士山に虹がかかるシーンがあるが、その後の話につながらなく、演出として富士山の前で終わって良かったのでは。また、江戸時代の街並みをだしているが、服装は現代的でファンタジー性を感じられ面白かった。

    演出として時代風景を大胆にアレンジした。

  • 捕物帳とつくが、あまり捕物帳の感じはしなかった。

    タイトルは委員会内でしっかり検討し、監督とプロデューサーにて決めてもらったもの。
    20〜40代のアニメファンが第一のコアファンではあるが、このタイトルでひっかかるかな、時代劇と勘違いしないかなという危惧はあったが、これに落ち着いた。

  • 最初に一度見たときはわかりずらいところがあった。

    キャラクター、心理描写やアクションなどについて、よりわかりやすくするための観客目線での説明的な描写やセリフをいれないとわかりずらい部分があったと感じている。

  • すばらしい作品と思った。これはキッズで作ったのか?

    製作委員会方式の座組みで、制作はトムス。 幹事会社の凸版印刷とトムスで制作した。

  • ストーリーについては、唐突感があったりで少しわかりづらいところもあり、映像描写表現上でわかりやすいようにするなどバランスがよりでていればよかったと思う。
    何を描こうとしているのかが、わかりづらかった。各所での調整や作り方が逆に作用して製作委員会映画の難しさがでているのではないか。
    番組審議会での課題番組として取り上げたことの狙いは。

    単純に以前地上波で放送された作品では意味がなく、当社が自社制作したものや出資参画したものの意義を説明し、放送することでの審議を頂くことを狙いとしている。
    制作への関与度合いは小さい。後のりの企画であったことや当社の放送局としての立ち位置含め、むしろ、プロモーションにおいて特番制作をしたり、当社ができうる事を最大限やっていこうという関わり方である。

  • キッズステーションの今後の出資参画については、作る側と見る側がダイレクトに直結している状況において、今後もどういう形で作品を見出し、制作に関与していくのか、また製作委員会と関わるのかを今まで以上に真剣に考えていく必要があるのではないか。もっと口出しすべきところはして、愛を持って制作に携わって欲しいと思う。

    製作委員会内の立場や役割期待を十分斟酌した上で、今後とも積極的に愛を持って関与していく所存。


−以上をもって本日の番組審議会の議事全てを終了した。

以 上