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2013年度 第1回 番組審議会 議事録

I.開催概要

1.日時場所:

2013年7月23日(火) 16:30〜17:45
@キッズステーション本社 roomD

2.審議委員 :

北風祐子(株式会社電通 電通総研 ママラボ所長)
斎藤汎司(株式会社トムス・エンタテインメント スーパーバイザー)
菅谷 実(慶應義塾大学教授 政策・メディア研究科委員)
副島恒次(舞台・TV演出家:バウ・スプリット株式会社 スーパーバイザー)
田口成光(脚本家・放送作家)
高芝利仁(弁護士:高芝法律事務所)

【欠席】 宮下友美惠(学校法人静岡豊田学園 静岡豊田幼稚園 園長)

計6名

3.事業者:

[経営] 宮内康行(代表取締役社長)、北折尚志(取締役)
[編成] 坂本直紀(編成部部長)、山本 晋(編成部長代理)、
     森岡昌弘(プロデューサー)坂本耕作(プロデューサー)
[制作] 押田聖弘(制作部長)、竹内誉人(制作部長代理)
[経営企画] 飯野博之(経営企画部長)、青木恒子(経営企画部)
[事務局(記録)] 石田千佳子(広報室長)、沼生祐介(広報室)

計12名

II.議事内容

1.ご挨拶

今年度第1回目の開会にあたり、代表取締役社長の宮内より挨拶を行った。

2.平成25年度の委員長・副委員長選出

事務局の推薦により委員長に宮下友美恵委員、副委員長に斎藤汎司委員とすることを諮ったところ、満場一致でこれを承認した。

3.番組審議

■審議対象番組:1)『有頂天家族』
        2) 『フルーティー侍』
■司会進行 :斎藤副委員長
■概要 : キッズステーションにて放送予定の出資参画アニメ『有頂天家族』ならびに『フルーティー侍』について、事業者側より企画・詳細説明を行い、審議を行った。(配布した資料に沿って説明)

1)『有頂天家族』
(企画・番組説明)坂本耕作 プロデューサー

今回審議頂く『有頂天家族』は、森見登美彦の小説「有頂天家族」(幻冬舎刊で累計25万部、2008年本屋大賞第3位)を原作とし、監督 吉原正行、キャラクター原案 久米田康治、アニメーション制作を P.A.WORKSとする、京都を舞台にした家族の絆をテーマにした「王道の家族ドラマ」であり、4兄弟のタヌキが主人公で天狗や人間が出てくるファンタジックなコメディドラマである。
放送前には、京都・南座でファンイベントを行い、アニメ誌等での露出がなされた。
TVシリーズは全13話であり、しっかりとしたストーリー性と緻密な描写により、放送前から評判が高い作品である。

<審議委員意見ならびに事業者側回答>

  • 見た印象としては絵がきれいである。最初はわからなかったが、家族の絆がだんだんとわかっていく内容。ストーリーがしっかりしているので、映画にしてもいいくらいではと思う。
    登場人物描写もわかりやすい。
    制作委員会方式での制作で、地上波MXが入っているが放送順番はどのように決まるのか。

    制作委員会で話し合いをしながら、交渉にて決まる。

  • なかなか理解が追いつかなかったが、小説を読んでいる人はわかりやすいとか、本がいいと思った人とアニメが良いと思った人とはつながるのか。絵がきれいであるので、ゆっくり見始めればいいとは思うが、一元さんには内容が難しいのではないかと感じた。
    原作のどこをアニメにしたら良いと思ったのか。

    作品のコメディテイストがうまくラッピングされており、王道の家族ドラマに仕上げられている点と、どう面白くアニメにできるかにも関心があり、タヌキが人間に化けるということをアニメにしたら面白いと思った。

  • 原作とアニメはどう面白いか。
    作者インタビューのことも思い出すと、人間の家族ドラマとして描くこともできるが、照れがある。現代では表現上古臭く照れくさい表現をあえてタヌキを主人公にすることで、ある意味よりよく表現できる。京都を舞台にして、昭和の家族愛を最新の絵で表現することが面白いと考えている。狙いは家族愛であり、泣ける話となっている。

  • 想定ターゲットをどこにおいているのか。 また、放送時間は。
    カスタマーに寄せられている声としては、40代〜50代でも抵抗なく受け入れられると思う。また、若い人でも本にご縁がなくても、人気作家さん原作のアニメであり、実力のある制作会社が制作した話題のあるアニメなので入りやすいのではないかと思う。
    視聴者層の幅は広く、視聴率も良い。
    放送前の京都南座でのイベントでは、参加者の9割が女性(ティーンから40代の女性)であり、原作ファン、声優ファンも多かった模様。 ネットの反応では作画の魅力で男性ファンも多い。 キッズステーションでの放送時間は24時。

  • 家族愛をテーマにしたアニメ作品作りは、今風のアニメが多い中、非常に良いと思う。
    海外番販はどのようにやっていくのか。

    既に多くの引き合いを頂いており、最近では放送とのタイミングでやることが多い。
    それで違法配信も減らせると思う。

  • 4文字熟語のギャグが面白いが。
    4文字熟語のギャグを面白いと思ってもらえる視聴者が増えるとありがたい。

  • 話の中に具体的な固有名詞がでてきているが、許諾は取得しているのか。
    エンディングで協力として名前を出しているので、許諾を頂いている。

  • 描写が精緻だが、事前の取材等はどうやったのか。
    現地取材は事前に念入りに行いました。


2)『フルーティー侍』
(企画・番組説明)森岡昌弘 プロデューサー

『フルーティー侍』は福岡のハッピープロジェクトの作品であり、複数社で制作委員会を組成し、8月から放送予定のミニアニメ(5分)である。
13話の予定で、いつでも続編を制作できるような世界観になっている。
ギフトショーで商品化のお披露目をしたところ、アジア、アメリカからの引き合いは多く、お客様からの反応は良かった。 今後は海外の展示会にまとめて商品化として持っていきたい。
放送に加え、VOD、商品化(DVD、書籍、ネイルシール等に加え、今後はブランドとのコラボレーション他も狙っていく予定)で展開していく予定。

<審議委員意見ならびに事業者側回答>

  • サムライであるので、格闘シーン(切り合うシーン)はあるが、野菜だから、翌日に包帯巻いて出てくるところが面白いと思う。
    とにかく見た目のインパクトや、世界観、セリフと効果音だけのところも魅力。ややこしいものが何もなくわかりやすい。時代劇のツボも良くおさえられている。音楽と効果音も素晴らしい。
    編成はどのように考えているのか。

    週替わりで、夜10時50分〜 5分のミニアニメ
    あまり時間は選ばない作品なので、いろいろな時間帯で放送検討してみたい。

  • セカンドスクリーン展開はどのように考えているのか。
    スマホ他これから面白い展開ができると思う。それに相応しいコンテンツであると思う。
    こういうミニアニメはキッズの強みであるとも思うが。
    最初の出資アニメが「ポピー・ザ・ぱフォーマー」であり、その後様々なシュールなギャグアニメを放送してきており、深夜にかかるシュールなアニメ、風代わりなギャグアニメがあることは視聴者にも良く知られている。

  • 独自でやることはいいことなので精いっぱいやって欲しい。

4.報告事項

以下1件について報告を行った。

1. 『ハッピー!クラッピー Happy Dance Party 〜step by step〜』(有料イベント)
  実施について(制作部長:押田聖弘)

  • 8/3(土)に大阪ビジネスパーク円形ホール、8/10(土)に横浜ランドマークホールにて実施予定のキッズステーション主催『ハッピー!クラッピー Happy Dance Party 〜step by step〜』(有料イベント)について、事前報告を行った。 昨年末の試験的有料イベントが好評であったことから、本イベントを企画し、席も完売した。
    横浜開催分は公開録画を兼ねているので、9月に放送予定である。


−以上をもって本日の番組審議会の議事全てを終了した。

以 上