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「2011年度 第2回 番組審議会 議事録」

I.開催概要

1.日時場所:

2011年9月7日(火) 15:15〜17:30
@キッズステーション本社 roomD

2.審議委員:

阿部敬悦(株式会社講談社フェーマススクールズ 代表取締役社長)
浮田周男(株式会社ジェー・プラネット エグゼクティブ 取締役顧問)
斎藤汎司(株式会社トムス・エンタテインメント スーパーバイザー)
副島恒次(舞台・TV演出家:バウ・スプリット株式会社 スーパーバイザー)
高芝利仁(弁護士:高芝法律事務所)
田口成光(脚本家・放送作家)
宮下友美惠(学校法人静岡豊田学園 静岡豊田幼稚園 園長)

計7名

3.事業者:

[経営] 中田善文(代表取締役社長)
[編成] 因真一郎(放送本部長)、岸田康人(編成部長)、山本 晋(編成部長代理)
[制作] 押田聖弘(制作部長)、北口拓也(P)
[事務局(記録)] 青木恒子(広報室)

計7名

II.議事内容

1.ご挨拶

代表取締役社長中田より、以下報告を行った。

  1. 編成方針及び加入者動向について
  2. 人事異動及び狙いについて

2.番組審議

審議対象番組:『ニコ☆プチ JS GIRLS COLLECTION (前・後編)』  司会進行:宮下委員長

当社オリジナル、小学生向けファッション番組『ニコ☆プチ JS GIRLS COLLECTION (前・後編)』について、事業者側より企画・詳細説明を行い、審議を行った。

(企画・番組説明)  北口拓也 プロデューサー

(配布した資料に沿って説明)

『ニコ☆プチ JS GIRLS COLLECTION (前・後編)』
当番組は、女の子が気になる最新ファッションや注目アイテムを女子小学生向けファッション誌「ニコ☆プチ」(新潮社刊)のモデルが紹介する「Girls Lab」(ガールズラボ)(金・日/月替放送)のスピンオフ番組として制作。

女子小学生向けファッション誌「ニコ☆プチ」が、JS(女子小学生の略称)ファッションブームを受けて今年5月に開催した、ファッションショーに密着取材し、2部構成のイベントを7月、8月に放送した。
ショーに登場するのは、プチモと呼ばれる10名の「ニコ☆プチ」専属モデルと、カリ読・スーパー読モと呼ばれる雑誌登場回数の多い読者モデル、そして約300人の女子小学生。特徴は、ショーに出る女子小学生が母親と一緒に考えたコーディネート・ヘアメイクで登場するということ。 番組では、最新の流行ファッションを紹介することは然ることながら、ショーを通して彼女たちが成長していく姿と、子どものおしゃれを通して新しい親子のコミュニケーションが確立していることを表現した。

<審議委員意見ならびに事業者側回答>

  • ファッションショーで取り上げている洋服のメーカーは、番組のスポンサーになっているのか
    OA上のスポンサーにはなっていない。
  • ここまで、消費社会の低年齢化がすすんでいるのか、文化的価値観の変化が進んでいるのかと驚いた。
    日常生活における、オシャレの工夫についても情報としてあると良いのではないか。
    生活者の目線、発想も大切にしてほしい。
  • 素人の子どもでも、プロなみのパフォーマンスをしていることに、まず驚いた。映像の作りが同じパターンで飽きる部分もあったので、例えば、初めてショーに出る子どもに焦点をあてるなど、ドュメンタリーの要素があると視聴者にも思い入れができ、ドラマ性のある番組になったのではないか。
    あるいは、ブランドごとの特徴や秋の戦略を情報番組的な扱いで加えてみよかったかもしれない。
    何を届けるかの切り口をどうするかが大切だと思う。

    女子小学生による、女子小学生のためのファッションショーは、初の取り組みだったこともあり、
    JSファッションブームの盛り上がりを伝えることが一義となった。また、ステージに上がる子どもたちが300人以上という大人数であり、特にプロのモデルではないということから、映像には、全員出そうという方向性になり、ご覧いただいたような手法で撮影、編集を行った。
  • 取り上げられていた洋服を見て地域差を感じた。私の住んでいる地域では、休みの日でもテレビで見たような格好をした子どもは見たことがない。東京の人にとっては違和感ないものも、地方の視聴者には違和感を覚えるということもあるかもしれない。
    プチモと呼ばれる「ニコ☆プチ」専属モデルも東京以外の出身者が多く、ファッションショーの来場者も全国各地より足を運んでいると聞いている。
    ファッション誌「ニコ☆プチ」の販売網も考えると、ショーで取り上げられていた洋服を購入か否かは別として、女子小学生向けファッションブーム自体に地域差はそれほどないと思われる。
  • プロのモデルは服を表現するものだが、番組に出ている子どもたちは洋服ではなく、自分を表現しようとしているように感じた。型にはまった固定概念をこの年で作ってしまっているように思え、自分を表現する方法がこういう形でしかないのであれば、少し複雑な思いだ。
    番組は、JSファッションブームの紹介と、ファッションを通じた親子のコミュニケーションもあるという一つの提案を行った訳で、全員に推奨するものではない。しかし、以前だったら外遊びが子どもの遊びの主流だったものが、これまでにない遊びの延長としてファッションも加わったように感じる。
  • 現在のカルチャーを紹介するのはメディアとして意義があると思うし、子どもたちがファッションショーを成功させようとしている、プロ意識のようなものも感じることができた。
    ありがとうございます。
  • 音楽も洒落ていて、これはキッズステーションが番組用に選んだものなのか、それとも会場で使用されたていた曲なのか、その場合の楽曲の処理はどのようになっているのか。
    音楽、ナレーションは、イベント時のものを使用し、インタビュー、オープニングはイメージを崩さないよう、編集時に入れた。楽曲の著作権処理も行いっている。

3.報告事項

以下2件について報告を行った

  1. 『ハッピー!クラッピー』 リニューアルについて(制作部:押田聖弘)
    MCの新山千春さんは卒業となり、10月より、20歳の現役音楽大生の玉井雅代さんにバトンタッチする。
    8月2日の公開収録の後に、両名揃っての記者発表を行った。
    1本目の収録も終え、そろそろ完成するところ。知名度という部分では、下がることは否めないものの、今後の展開として、いろいろな地域を訪ね、知っていただく機会を作っていく。
    直近では、11月23日に幕張でのイベントが決定している。来年には4都市を回るキャラバンを計画。
    年1回の公開収録だけではなく、イベントを行いながら知名度を上げていく手法をとっていきたい。
  2. 「第1回衛星放送協会オリジナル番組アワード ミニ番組部門」最優秀番組受賞 (広報室:青木恒子)
    社団法人衛星放送協会に、「オリジナル番組の製作の促進」、その「認知向上」を目的に今年創設
    された、【衛星放送協会オリジナル番組アワード】のオリジナル番組賞ミニ番組部門にて、『ギャグマンガ日和+』が最優秀番組を受賞した。

−以上をもって本日の番組審議会の議事全てを終了した。

以 上