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「2009年度 第1回 番組審議会 議事録」

I.開催概要

1.日時場所:

2009年6月2日(火) 16:15〜18:00
@キッズステーション本社 roomD

2.審議委員:

阿部敬悦(株式会社講談社 第六編集局局長)
浮田周男(株式会社ジェー・プラネット エグゼクティブ プロデューサー)
斎藤汎司(株式会社トムス・エンタテインメント スーパーバイザー)
副島恒次(舞台・TV演出家:バウ・スプリット株式会社 スーパーバイザー)
高芝利仁(弁護士:高芝法律事務所)
田口成光(脚本家・放送作家)
宮下友美惠(学校法人静岡豊田学園 静岡豊田幼稚園 園長)

計7名

3.事業者:

[経営]渡辺喜久(代表取締役社長)、貞松慎太郎(取締役)
[編成・制作]因真一郎(放送本部長)、沼生祐介(編成部長)
[事務局]石田千佳子(広報室長)、青木恒子(広報室)
[記録]飯野博之(経営企画室長)

計7名

II.議事内容

1.ご挨拶

新任の渡辺より、以下挨拶を行った。

  • 着任の挨拶
  • 就任後所感と戦略

2.委員長・副委員長の選出

番組審議委員会事務局の推薦により、委員長に宮下友美恵委員、副委員長に阿部敬悦委員とすることを諮ったところ、満場一致でこれを承認した。宮下友美恵委及び阿部敬悦委員はその場で就任を承諾した。

3.報告事項

  1. 2008年度編成報告 (放送本部長 :因真一郎)
      配布資料に沿って以下報告を行った。

    1)未就学児童とその親に向けた編成強化
    2)小学生とその親に向けた編成強化
    3)各ターゲットに向けた魅力ある編成企画
  2. 2009年度編成方針について (編成部長 :沼生祐介)
    ※基本コンセプトは昨年度を踏襲する。
    1)『パピクラタイム』に注力。午後帯は視聴者の生活時間帯の変化を汲み、開始時間を30分遅らせる。
    また、土曜日にも『ハピクラ♪タイム』を編成。
    2)7月、8月編成の説明

<審議委員意見>

  • 朝9時台の視聴率が上昇したとのことだが、なぜ『アンパンマン』や、『ハッピー!クラッピー』 が受けるのかを分析してはどうか。
  • 幼稚園児の帰宅時間が遅くなっていることは確かなので、「ハピクラ♪タイム」の午後帯開始時間を遅らせたことは、ニーズに合っていると思う。
  • 幼児向け雑誌の世界では、女児を対象にした増刊号を出すなど、性別を問わない雑誌でやっていくのが難しくなっている。性差を助長することのないよう、配慮は必要だが、キッズステーションも男の子向けゾーン、女の子向けゾーンをつくるのも、ひとつの方法ではないか。
  • 子どもたちは、お気に入りの絵本があれば何回でも読む一方、先生が選んだ絵本を読んであげると、今度はそちらに興味をもち、世界が広がっていく。
    テレビも一緒で、小さい子どもは特に同じものを何回でも見る傾向があると思う。
    子どもに見てもらいたい作品を、うまく編成の中に散りばめることによって、普段見ないジャンルのものでもそれがきっかけとなっていろいろな世界に興味を持つようになる。世界を広げるきっかけを作るのは大人だが、番組であればチャンネルの意思だと思う。
  • 全チャンネルをリサーチできる体制がいずれくると思う。その時までに積み上げてきたキッズステーションのイメージ評価は重要になる。視聴率云々に巻き込まれてから対策を立てると消耗戦になってしまう。「子ども」といったらキッズステーションだよねというイメージ作りが大切。
  • 毎年、夏の時期に平和をテーマとした長尺番組を編成しているそうだが、とても良いことだと思う。
    その際、なぜこの作品を放送するか、ナビゲーターを通じて一言二言触れることにより、コンセプトを伝えやすくなるのではないか。

<事業者側回答>

  • 視聴率の分析は大切なこと。様々な観点から分析を行っていきたい。
  • 日々寄せられる視聴者の声の中には、放送時間に関する要望も多い。今回は園児の生活時間帯の変化を視聴者のご意見からキャッチし、協議を重ねた結果30分開始をずらす判断をした。今後も視聴者のニーズを汲み取り、編成に生かしていきたい。
  • 番組に限らず、年長ぐらいから好みがハッキリと分かれてくる。男女別の編成企画など、やってみるのも良いかもしれない。
  • 幼児向けの絵本は今びっくりするほど沢山出ている一方、動画は本当に少ない。だからこそ、キッズステーションに行けば、ライブラリのように揃っているということに意味があると思う。
  • テーマが伝わり易いよう、ラッピングを施すのは勿論のこと、スポットや番宣等で工夫してテーマを伝えるのも方法だと思う。
    平和を考えるきっかけとなるべく、特別企画「平和ってなんだろう」を毎年編成しているが、当社の意思を伝える編成企画として、これからも大切にしていきたい。

4.番組審議

審議対象番組:『こどもの日スペシャル編成について』  司会進行:宮下友美惠委員長

『こどもの日スペシャル編成』について、事業者側より企画説明を行った後、審議を行った。

(企画説明) 沼生編成部長(キッズステーション)
(配布した資料に沿って説明)「未就学児童とその親」「小学生とその家族」を中心とした視聴者の、視聴強化を目的とした特別編成を5月5日のこどもの日の朝10時から夜9時まで行った。
朝から昼までを未就学、昼から夜までを小学生向けの編成とし、統一感を出すために、『ハッピー!クラッピー』でナビゲーターをつとめる、チハルー(新山千春)が番組と番組をつなぐナビケーター役を行った。

<事業者回答>

  • こどもの日ならば、「KIDS こどもの日宣言」みたいなテーマを設けても良かったのではないか。
  • 公開収録をやることも、「こどもの日」を演出する方法のひとつとしてあるのではないか。
  • 単にアニメ作品の連続放送ではなく、番組と番組の間にナビゲーターを置いたことは、無機質にならず、人間味があって良いことだと思う。

−以上をもって本日の番組審議会の議事全てを終了した。

以 上