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| 「ストラトス・フォー」第2話までのアフレコ収録を終えた現場で、出演者とスタッフのみなさんに直撃インタビューを敢行! 作品やキャラクターに対する思いをうかがってきました。 | ||
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●2話のアフレコを終えての感想をお願いします。 かかずゆみさん(本庄美風役): 美風は、1・2話では「なぜ自分はここにいるんだろう」という疑問をもったまま基地にいる状態で、まだ積極的に訓練を受けよう、パイロットになろうっていうやる気がないんです。 私自身、声優としてアフレコをする時は、気合を入れて臨む方なんです。でも、美風になりきるには、気合を抜く演技をしなきゃいけなくって、一度あげたテンションを、また下げるというところが難しいですね。 2話では管制塔との交信場面があって、英語のセリフがあるので、みんなでがんばっています。 折笠富美子さん(菊原香鈴役): 香鈴は、1・2話はとてもセリフが少なくて、ほとんど会話に参加していないんです。自分の世界に閉じこもっている感じで、いわゆる"不思議ちゃん"かな、と思いながら演じています。でもその不思議さにはワケがあって、今後の展開でそれが明らかになっていくと思います。 3話からは、びっくりするほどおしゃべりになるんですよ! 菊池志穂さん(中村彩雲役): 彩雲は、"熱血体育会系"というキャラで、台本を読んだ時もキャラクター解説がたったの1行でわかりやすかったです。美風とは正反対の性格ですね。いつも美風に対して叱咤激励しているんですけど、時々、イライラしちゃうところもあって…。私自身は中村彩雲という女の子は、とても自然に演じられるキャラクターですね。 あと、やはり英語のセリフは大変です。日本語のセリフと英語のセリフで、力の入り方に差がでないように、頑張っていきたいです。 清水香里さん(土井静羽役): 静羽は、4人の中でいちばんシッカリしている女の子なんです。だけど、私自身は、普段はしっかりしている方ではないので、自分にはない部分ですが、頑張って表現できたらと思います。それから、英語の発音がやっぱり苦手なので、2話のアフレコを終えて反省しきりです。もう少しうまく発音できるよう努力したいと思います。 もりたけしさん(監督): 英語のセリフ部分は置いておいて(笑)、みなさん期待通りのお芝居で上出来でした。今回は監督といっても、ドラマ担当で、メカやキャラクターのデザインは、山内さんが担当でしたので、その意味では、楽にやれたかなという感じです。リラックスしてやれています。 山内則康さん(キャラクターデザイン・総作画監督): いままでタダの絵だったものに声がついて、「美風は、こういう声だったんだ」と再認識しています。今回は監督がドラマを担当していただけるということなので、メカやキャラクターなどのデザインについて、マニアックな部分までこだわって、自由にできるかなと期待しています。 高山カツヒコさん(シリーズ構成・脚本): 台本はすでに完成していますので、すでに"イチ抜け"です(笑)。絵と声とが合わさって、そしてストーリーも進んでいく…。どんどん形になっていくことが楽しいですね。この先も、期待しながら時々顔をだそうかと思います。 ●役柄に似ているところ・似ていないところはどこですか? かかずゆみさん(本庄美風役): 自分自身は何にでも興味を持つ、好奇心旺盛な性格です。やる気がない人に対して、「やろうよ」っていってきた方なので、美風の"やる気のない"テンションに合わせることが、新たな挑戦でもあると感じています。 折笠富美子さん(菊原香鈴役): たぶん、何一つ似ているところはないと思います。私は香鈴みたいに“不思議ちゃん”じゃないからね(笑) 客観的にというか、声優として純粋に、香鈴になりきってやっています! 菊池志穂さん(中村彩雲役): マイペースな部分は自分と同じです。中学や高校の時は、自分ががんばっているんだから相手に対しても「がんばりなよ」って言ってた部分がありました。美風にいろんな言葉をかけるんですが、その時は、昔の自分を思い出しているような感じです。 英語を日常的に話したり、彗星を迎撃に行くことはないけれど、アニメの世界でありながらも、"こういう経験ができるっていうのは、楽しいな"と思いながら、私生活との違いを楽しんでいます。 清水香里さん(土井静羽役): 静羽は、よく猫の世話をよくしているんです。面倒見が良いところは、似ているかなと思います。しっかりしていて、資格をどんどんとっていく積極的な所は、私自身にはない部分ですね。 ●今後の意気込み&メッセージをどうぞ かかずゆみさん(本庄美風役): 今後は、美風も自分の進むべき道をみつけて、どんどんやる気になっていくので、私自身にも、美風自身にも気合を入れて頑張っていきたいです。もり監督の前作『ヴァンドレッド』を演じた役者陣が多いので、それを見ていた方にはいろんな意味で楽しめる内容になっています。もちろん見ていない人も楽しめる内容ですのでチェックしてくださいね。 折笠富美子さん(菊原香鈴役): 香鈴は、回を追うごとに秘密な部分、不思議な部分が明らかになっていくので、私自身もすごく楽しみですし、どんな展開になるかも今はわからないので、ドキドキ感もあります。最終回に向けて、どんどん変わっていく香鈴の姿を見届けてくださいね。 菊池志穂さん(中村彩雲役): 彩雲役は、自分にとって、すごくイメージしやすいキャラクターだと思っていますし、前作『ヴァンドレッド』と同じキャストの方もいらっしゃるので、リラックスできる反面、緊張感を持って取り組めるよう、頑張りたいと思います。オン・エア楽しみにしてください。 清水香里さん(土井静羽役): 「がんばります」のひと言です。自分がコレまで生きてきた中で"しっかりしていた"ってイメージがないので、静羽に近づけるよう、がんばっていかなきゃなと思っています。 もりたけしさん(監督): 普通の女の子の悩みや、今の若い人達がどんな目的意識、向上心を持っているか、ということを等身大に描ければいいかなと思っています。このアニメの設定(彗星・小惑星の迎撃に向かう)は、今の若者にとって、現実的ではないかもしれませんが、ストーリーに隠されたさまざまな事象について、現在の生活と照らし合わせて描ければいいかなと…。 メインキャストの4人の女の子は、それぞれがある意味特徴的であるので、いろいろなパターンをそれぞれに当てはめていって、『ストラトス・フォー』を見終わった後に、何か感じていただければなと思っています。 山内則康さん(キャラクターデザイン・総作画監督): 今回のキャラクターデザインは、もり監督のおっしゃるように、"等身大"というか"自然体"ということなので、あまり奇をてらうことをしていません。言ってみれば地味なキャラクターなんですが、個人的には非常に気に入っています。このキャラクター達が、上手い具合にフィルムの中で活躍してくれるように、たくさん絵を描いてがんばりたいです。 高山カツヒコさん(シリーズ構成・脚本): 今回、初めてシリーズ構成をやらせていただきました。監督とお話させていただいた時に、すでに全体像が固まっていたので、ほとんど"オンブに抱っこ"というか(笑)、助けていただきながら何とか漕ぎ着けたという感じです。役割としては作業が終わっているので、視聴者の方と一緒に楽しみたいと思います。 ●かかずゆみさんへの質問 彗星を攻撃して人類がいきのびる事に関して、以前、複雑な感情を抱いているということをおっしゃっていましたが、実際にこの役をやられて自分なりに考え方に変化はありましたか? → アニメの世界ですが、この設定は、自分たちが今生きている世界にとって、将来的に起こっても不思議はないことなのかなとは感じています。地球の未来をアニメの中で見ている気がしますね。実際に地球の危機を目の当たりにしたらどうなるんだろう…。 ●管制塔との交信のシーンでは、英語のセリフを話す場面がありますが… もりたけしさん(監督): 管制塔の会話については、山内さんにいろいろと調べていただいているので、交信に必要な情報というのはつかんでいます。 発音については、役者さんの中に英語をしゃべることができる人がいるので、 その方にみなさんの発音を聴いていただいたり、私が個人的にアドバイスもしながら進めているという感じですね。 ただ、あんまり英語、英語して役自体が壊れるようだったら英語のセリフを少なくしようかとも思いますが…。緊張せずに、慣れた感じでしゃべってくれればOKなんですけど。 最終回までには、みんな英語がペラペラになっているんじゃないかと期待しています(笑) |
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大人気アニメ「円盤皇女ワるきゅーレ」の主題歌でもおなじみの“メロキュア”ですが、今回はそののびのびした、透明感のある歌声を存分にいかして、「ストラトス・フォー」の世界観を表現しています。 “メロキュア”のおふたり(岡崎律子さん・日向めぐみさん)は、「ストラトス・フォー」の主題歌にどのような想いを抱いているのでしょうか? そして、女性ふたり組ユニット“メロキュア”の魅力とは? 「ストラトス・フォー」主題歌への想い ●主題歌を作るにあたって、「ストラトス・フォー」の作品をご覧になった感想は? 岡崎さん:最初に何話までだったか、かなり先までのシナリオをもらって読みました。すぐに熱中して、“これは実在する場所なのかしら?”なんて思っちゃったのを覚えています。単純ですね(笑)。 日向さん:最初シナリオを頂いたときは、専門用語とかがたくさんでてきて、“わかるかな?”と思ったんですけど、読んでいるうちに止まらなくなって、曲を作るために台本をいただいているのに、むしろお話の続きが読みたいと夢中になってしまって(笑)。作品には、登場人物たちがそれぞれの夢に向かって歩んでいく姿が描かれていて、自分と主人公を重ね合わせて読んでいました。 ●今回のオープニングテーマ曲『1st Priority』は日向さんが作詞・作曲を担当されていますが、どんな曲ですか? 日向さん:何かを超えていく、超えていかなきゃならないものがある…。そんな誰にでもおとずれる人生の局面を描いた曲です。物語のテーマが、「一つの線を越える」ということでしたので、自分の経験と重ね合わせながら、感情移入して作りました。ちょうどお話をいただいたとき、私にも“超えなきゃいけないこと”があったので、インスピレーションがスッとわいてきて、すぐにその場で曲を書き始めたんです。このテーマにとても共感したので、曲のイメージが浮かびすぎちゃうくらいでした(笑)。 ●具体的にどんなメッセージを込められているんでしょうか? 日向さん:今まで“線の内側”にいて、何かにおびえながら踏みとどまっていたんだけど、ある地点に到達したら、そのひとつ上のステップに向けて行動をとらなくてはならない。そして実際にその線を“乗り越えられるんだ”というメッセージをこめました。 歌詞に、「少し遠回りでもこれが私のタイミング」という言葉があるんですけど、どんなに遠回りに見えてもその人にとって必要不可決な過程だったりするというところを表現したかったんです。 ●タイトル『1st Priority』の意味を教えてください。 日向さん:自分の中で“一番大切なもの”っていう意味でつけました。「1st Priority」があるからこそ、自分一人では怖くて越えられないようなときでも、越えなくちゃいけないんだっていうぐらいの気持ちがもてる。そんな「1st Priority」が、絶対みなさんにもあると思うんです。それは夢だったり、すごく欲しいものであったり、仕事であったり、恋愛であったり。その大切なものがわかれば、自分の進むべき道がおのずと開けてくると思うんです! たとえ今は「1st Priority」が何かわからなくても、そのうち、「あ、このことだったんだ!」と思っていただければすごくうれしいですね。どんな曲にも、聴いているときに急に心に入ってくる瞬間があると思うので、そういう瞬間がみなさんに生まれれば作り手として、とても幸せです。私も、へこんだりすることがあるけれど、それでも“がんばっていたい”し、“がんばっていく”って、自分に言い聞かせるような意味も込めて、『1st Priority』というタイトルにしました。 ●岡崎さんの作られた挿入歌『So far,so near』はどんな曲ですか? 岡崎さん:空、海、大地、そして宇宙と、浮かぶのは広大で果てしない景色。自分たちはその中でちっぽけだけれど無限で未知の力を秘めていて、「飛ぶんだ!」という曲です。アレンジャー氏いわく、サウンドは「壮大なロックオペラ」! ●今回のレコーディングでこだわった点はどんなところですか? 岡崎さん:いつもそうですが、ちゃんと“らしさ”が出ること。それからやっぱりChorusです。もう、出したすべての声を聴いてほしいから! 日向さん:お互いの声質をいかしながら、今度はこういう風にやってみようとか、枠にとらわれないでやりました。声を重ねるダビングの方法を冒険したり、新しい音にもチャレンジしました。 仲良しユニット“メロキュア”の魅力に迫る! ●“メロキュア”というの名前の由来は? 日向さん:“メロキュア”とは、メロディックハードキュアの略です。女の子独特のちょっとホンワカしたやわらかい雰囲気の中にも常に攻撃的な姿勢でいて、新しいチャレンジをしていくといった意味を持たせたかったんです。“メロディックな荒療治”っていうちょっとアンビバレントなイメージに、メロコア(メロデックハードコア)という音楽ジャンルのかっこいい響きをプラスしてつけた名前です。ミーティングを重ねて、2人で考えました。 ●初対面のお互いの印象はいかがでしたか? 岡崎さん:キュートで、静かな空気の人。無条件に尊敬できて一緒にやれる人と出逢えてほんとうによかった。 日向さん:エンジェルですね(笑)。今でも、打ち合わせのときとかに見とれちゃったりします。ものごしというかオーラが独特の雰囲気で、女の子なら誰でも憧れる存在だと思いますよ。音楽的にもリスペクトしています。仕事以外でもしょっちゅう電話をするほどの、仲良しなんです。 ●ソロとの違いは何だと思いますか? 日向さん:一緒にやっていることで、すごく刺激をうけています。1人ではできないことが2人だとできる。例えば、1人の声でコーラスを重ねるのと2人の声でコーラスを重ねるのでは全然違ったり…。そういう部分で音楽的にも広がりがでました。新しいアレンジをみつけて、2人で「これイイ!」って手を取り合って、喜んだりして! レコーディングは“女の子現場”って感じで、すごく楽しいですね。 ●“メロキュア”としてこれからどんな活動をしていきたいですか? 岡崎さん:なんでも! “これ、どうやって歌ったの? どうやって録ったの?!”といわれるくらいの魔法みたいなChorusで、メロキュアならではの曲をどんどん生み出していきたいです。 日向さん:まだまだやりたいアイディアはすごくいっぱいあるので、新曲をどんどん作っていきたいです。そして、アルバムを出したい! そうしたら、次はツアーかな!? 夢は大きく持たないと(笑)。 ●最後にファンのみなさんに、メッセージを。 岡崎さん:岡崎律子です、こんにちは。「円盤皇女ワるきゅーレ」も大好きでした。「プリンセスチュチュ」も大好き。ご覧いただいているみなさま、ほんとうにありがとう。今度の「ストラトス・フォー」も、どうぞ、ものすごく期待しててください。そして、オープニング・エンディング&もう一曲、メロキュア度全開の歌を存分に楽しんでいただけたらこんなにうれしいことはありません。それじゃ、ぜひ、また近いうちに! 日向さん:“メロキュア”の日向めぐみです。『愛しいかけら』以上にまたメロキュア度が増したシングル『1st Priority』をぜひ聴いてください。“夢にhang on !”で、これからも一緒にがんばっていきましょう。よろしくお願いします! |
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