きらびやかで美しいバレエのシーンがたくさん登場する「プリンセスチュチュ」。決まりごとが多いバレエの世界だけに、ちょっとした知識をマスターしておけば、さらにさらに「プリンセスチュチュ」が楽しく見られます。ここでは、バレエの衣装や基本的な用語について、解説します。

 バレエのレッスンは、多くは次のように行なわれます。ただし、おけいこ場によっては、変わることもあります。
おじぎのこと。バレエはおじぎで始まり、おじぎで終わります。
  準備運動。体をやわらかく伸ばします。レッスンの途中で行うこともあります。
  バーを使って練習します。
  バーを使わず、フロアで練習します。
  (クールダウン。練習で使った筋肉をほぐしてあげます。レベランスをかねて行なうこともあります)
バーレッスンをするあひるたち。


 「ポジション」とは、足の置き方のこと。バレエには6つのポジションがあります。
 「プリンセスチュチュ」にもよく出てきますよ。
 ※教室によって、少しちがうこともあります
両方のつま先、ひざを外側に開き、両方のかかとを付けたまま180度近くまで足を開いて立つ。
  第1ポジションから、そのまま足ひとつぶんから、ひとつ半ぶんくらい、左右に足を開きます。
  第1・第2ポジション同様つま先を開いた状態で、足を閉じながら、片方の足を前に出し、両足が前後に半分くらい重なるようにして立ちます。(最近はほとんど使われません)
  第3または第5ポジションから、前にある足を、足ひとつ分くらい前に出します。
  片方の足のつま先と片方の足のかかとを、ピッタリ重ねます。
  ふつうに足をまっすぐにそろえて立ちます。




 知っておくと「プリンセスチュチュ」を見るのがずっとずっと面白くなる用語の解説をします。第1話で出てくる動きのほか、基本的なものをあげてみました。「プリンセスチュチュ」の中で使われる言葉もありますから、番組を見るときは注意して聞いてみてくださいね。
 ※バレエ用語にマウスオンすると、「るう」の画像が解説イラストに変わるよ!

かかとをつけたまま、ひざを曲げたり伸ばしたりすること。
  両ひじを軽く曲げ、両手を上げた状態
  両ひじを軽く曲げ、両手を下げた状態
  片足を後ろへ伸ばして上げ、片腕を前のほうへ出した状態。
  つま先で立つこと。
  ドゥミは半分の意味。つま先ではなく、足の指を曲げて立つこと
  片方の足で立ち、同じ位置で回ること
  ポアントまたはドゥミ・ポアントの位置までかかとを持ち上げること
  床に対して、突き刺すように足を出すこと(解説イラストの右足の状態)
  男女2人で踊るダンスのこと。ちなみに、あひるの夢は「王子様(みゅうと)とパ・ド・ドゥを踊ること」。かなうといいですよね!
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