『パタリロ西遊記!』
情報
登場人物紹介
各話概要
『パタリロ西遊記!』用語辞典
パタリロ的世界
壁紙・挨拶状
プロフィール
甲斐田ゆき
甲斐田ゆき
「ハンター×ハンター」クラビカ役、「テニスの王子様」不二周助役、「.hack//黄昏の腕輪伝説」鳳花役、「ふたつのスピカ」鈴木秋役 他

子安武人
子安武人
「ヴィスクロイツグリーエン」アヤ役、「ガンダムSEED」ムウ・ラ・フラガ役、「星界の紋章」フェブダーシュ役、「楽しいムーミン一家」スナフキン役 他

高木礼子
高木礼子
「B伝説バトルビーダマン」大輪ヤマト役、「R.O.D-the TV-」岡原徹役、「ヒカルの碁」和谷義高役、「煌羅万象」レン役 他

松本吉朗
松本吉朗
「フルーツバスケット」「ハンター×ハンター」「テニスの王子様」「さくらももこ劇場コジコジ」 他

小山力也
小山力也
「ER〜緊急救命室〜」ダグ・ロス(ジョージ・クルーニー)役、「24」ジャックバウワー(キーファーサザーランド)役 他
声優インタビュー
CAST
孫悟空(パタリロ) 甲斐田ゆき
盤古羅漢(バンコラン) 子安武人
三蔵法師(マライヒ) 高木礼子
猪八戒 松本吉朗
沙悟浄 小山力也
役柄が決まった時の感想をお聞かせください。
甲斐田さん: オーディションで孫悟空役に決まったと聞いた時は、腰が抜けてしまって(しばらく間を置いて)……っていうくらい固まりました。そして困りました。それが素直な感想です。オーディションを受ける段階で、原作を読ませていただいて、これをやる人は大変だなと思っていたので、「私っ!?」っていう感じでしたね。まさかこんな大役を私が引き受けることになるなんてね。
高木さん: 私は子どもの頃からパタリロを観て育った感じで、その当時観ていた時の記憶がはっきり残っているので、最初はどうやって自分なりに演じていこうかと悩んだりしました。でも今は、楽しくやらせていただいています。
子安さん: よくぞこの役が来たなって感じ。それとも向こうが呼んだか……。
甲斐田さん: かっこいいな〜!
子安さん: いやいや(笑)。役って巡り合わせみたいなところがあって、いくら自分がやりたくてもやれない場合もあるんですけど、こうしてやることになったというのは、巡り合わせも含めていろんな縁があったんじゃないかなと思いますね。そのことをとてもうれしく思いながら演じております。
松本さん: え〜最初に見た時は、「豚だ!」と思いました。まさか人間になってあんなことになってる(詳しくは本編にて)とは思わなかったので(笑)。この猪八戒という役は、パタリロやマライヒ、バンコランとかとは違って、オリジナルキャラクターなので、前作のイメージに関係なく、気負いなく、自分なり楽しくやらせていただいています。
小山さん: 僕の姪が『パタリロ!』のことをいろいろ知っているので、今度『パタリロ!』をやるんだって自慢しました(笑)。今回は、沙悟浄役ということで、しばらく出ていられるなと安心しています(笑)。
役づくりで工夫されている点、この作品にかける想いなどをお答えください。
小山さん: 『西遊記』ってドラマや映画など、ほかにもいっぱいいろんな作品がありますよね。その中でとにかく一番おもしろい作品にしたいなと思っています。
松本さん: 『西遊記』は、誰でも知っている。『パタリロ』もみんな知っている。だけどその中で、『パタリロ西遊記!』という誰も知らないようなおもしろい世界を表現できたらなと思っています。僕が演じている猪八戒は、人間の時と豚の姿の時があって、監督からは、声のトーンをそんなに変えないで欲しいというオーダーをいただいていたんですが、結局は自分の思っていたイメージで演じてしまいました。その辺は本編でぜひチェックしていただければと思います。
子安さん: 僕は、美少年キラーになりました。
一同: (笑)
甲斐田さん: それは役づくりのために?
子安さん: もちろんそうです。まぁそういったお仕事もあるので(笑)、日頃培ってきたものを引っ張り出しながら演じています。そして改めて、この役をやるために今までいろんな仕事をやってきたんだなと思いました。すべてはこの番組のために!! 以上っ!
高木さん: 私は、その美少年キラーに殺されてしまうというか、そういう役なんですけど(笑)。私の場合は、今までそういう部分において培ってきたものがなかったので、ここで一生懸命勉強して、今後に活かしていけたらなと思います。美少年を演じることについては、素直にうれしいです(笑)。
甲斐田さん: え〜とパタリロは、究極の美少年として。
一同: ……。
甲斐田さん: どうして誰も助けてくれないの!?(笑) パタリロは役者の鏡という感じがします。だってパタリロっていろんな役を演じていながらも、必ずパタリロじゃないですか。常にパタリロらしさを失わず、でもそれぞれのキャラクターにもすごくハマっているというのは、これはもしかしたら私の目標かもしれないと思いまして。中でも、孫悟空は大変なハマリ役だと思いますので、役者修行だと思って取り組んでおります。
アフレコ現場の雰囲気はいかがですか?
甲斐田さん: 子安さんと礼子ちゃんと音響監督さんに救われました。
子安さん: 一人テンション高かったよね?
甲斐田さん: 違うんですよ。すっごく緊張してたの。礼子ちゃんもね?
高木さん: 私も静かに緊張してました。
子安さん: お二人が僕の両隣に居て、すごい緊張のオーラが伝わってくるので、甲斐田さんにやめてって言ったくらいなんですよ(笑)。
甲斐田さん: こんなこと言ってますが、子安さんは私たちをすごく励ましてくださったんですよ。
子安さん: ホントに心優しい人ですからね。
甲斐田さん: わざわざ自分で言わなくてもイイから(笑)。監督さんは、作品やキャラクターの持っている歴史の大きさを意識して背負ってしまうとがんじがらめになってしまうということをわかってくださっていて、自由に演じられる空気をつくってくださいました。周りの方から「楽しそうにやってるね」と、言われたのがホントにうれしくて、帰る時はスキップでした(笑)
小山さん: 僕はあまりご一緒したことがない方々なので、改めまして、「小山です、お世話になります」(笑)。
甲斐田さん: 今頃、あいさつですか?
小山さん: これからよろしくお願いします。仲良くしてくださいね(笑)。
ご自分が似ていると思うキャラクター、もしくは好きなキャラクターは?
松本さん: 好きなのはパタリロですね。あんなに破天荒に生きられたら、そりゃもう言うことないですよね。ああいう風になりたいです。
子安さん: 僕はテレビドラマの影響があって、猪八戒がものすごく好きです。八戒を見るとニコニコしてしまいます。八戒イイですね。
甲斐田さん: パタリロ。アゴのラインが最近とみに似てきたなと(笑)。すごく愛しいです。だってずっと知っているから。
高木さん: 私もやっぱりパタリロが一番可愛いというか、見ていて自由人だなって思えるところが好きですね。
小山さん: 僕もやっぱりパタリロが好きですね。自分だけでなく、周りもいつも明るくしてくれますから。僕は昔から、自分では十分明るいつもりなんですが、周りから暗いと言われるので、パタリロみたいなパァーっと明るい性格には憧れますね。
演じているキャラクター、この作品の世界観について感想をお聞かせください。
甲斐田さん: 最初に原作を読んだ時に、どこまでが『パタリロ』で、どこからが『西遊記』なのかわからないくらいパタリロのキャラクターたちが当然のように馴染んでいましたし、バンコランのあれこれがここまで自然に『西遊記』に入るものですか?っていう感じがしました。そういう意味で、両者が融合された『パタリロ西遊記!』という一つの世界ができているなという印象を受けました。魔夜先生の博識というか奥の深さというか、ホントに舌を巻きました! もしかして西遊記の原作は「パタリロ」って思えるくらい無理なく見えてしまうから不思議ですよね。そして、パタリロは、やっぱりパタリロなんだと。人間業じゃない能力を持っているところや、傍若無人なところも変わりませんからね。ただ、唯一お師匠様である三蔵法師・マライヒとの関係性が違いますね。マライヒと行動を共にするあたりは、おもしろいと思います。
高木さん: 今回は三蔵法師ということで孫悟空を叱ったり、お坊さんとしての役目をしっかり持っていたりと、前作のマライヒとは違う部分があるので、その辺を、うまく出していけたらなと思います。みどころは、『西遊記』という舞台を借りつつ、真面目なところもあるんだけど、前のパタリロの要素がちょこちょこ入っているところかなと思います。
子安さん: バンコランは、今回は羅漢の一人、その名も「盤古羅漢」と言います。このネーミングセンスが、さすが魔夜先生うまいなと。ただ、美少年キラーという設定も、立ち位置も、ちょっと謎があるとことか残しつつみたいなところも前作とそんなに大きく変わってません。作品については、たぶんほとんどのみなさんが知っているであろう『西遊記』をモチーフにすることで、ストーリーを多少端折ったとしても、みなさんの頭の中である程度補填できるという、ものすごい利点があるお話だなって思います(笑)。それから、やっぱりこれが一番大きなところだと思うんですけど、キャラクターすばらしいんですよね。今回は『西遊記』ですけど、『西遊記』以外の何かしらの古典を持ってこようが、他の作品を持ってこようが成立してしまうくらい魅力的なキャラクターで成り立っている作品なんだなと、演じていてそう思いました。
松本さん: 「女の人が大好き!」というこの作品の中で一番普通というか、異常というか、修行の身としていかがなものかと思えるような猪八戒というキャラクターを、自分に近い感じで演じています。この作品については『西遊記』をモチーフにしていながら、キャラクターがみごとにハマってるんですよね。そこが、おもしろいなと思います。
小山さん: みなさんが声を張って元気に演じている中で、沙悟浄はちょっと抑えたクールな感じで演じています。ちょっと生真面目で一見硬そうなんだけど、ちょっとだけ愛嬌があるというところを目指してやっていきたいなと思っています。この作品は、いろんなことが何でもできそうな感じがするので、そのワクワク感を楽しみにしています。
最後にメッセージをお願いします。
小山さん: 経験豊富な方々に負けないよう頑張りますので、ぜひ応援してください。
松本さん: ぜひこの機会にパタリロを応援していただいて、『パタリロ!』の世界が大きく膨らむようになればと思います。ぜひ観てください。よろしくお願いします。
子安さん: 平成のパタリロ一家ということで、新しい『パタリロ!』になっていると思います。はちきれんばかりのおもしろさになっておりますので、老若男女を問わず、観ていただけると非常にうれしく思います。
高木さん: 前作を観ていた方は懐かしく、おもしろく、そして、もちろん初めて観られる方も楽しんで観てもらえると思いますので、ぜひよろしくお願いします。
甲斐田さん: みなさんの愛を一身に受けまして始まりました『パタリロ西遊記!』。25年前には、まだ生まれてなかった人たちでも、きっと楽しんでもらえると思います。『パタリロ西遊記!』、おかげ様でテンポよくポポポポーンといっております。さらにその先ドッカンドッカンといくためにも、ご家族、親戚、学校・職場仲間などなど、たくさんの方と一緒に観て、楽しんでいただければと思っております。『パタリロ西遊記!』、どうぞ応援よろしくお願い致します。
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