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第10話 「破壊の神」〜カルネアデスの板〜
脚本:吉村清子
絵コンテ:河本昇悟
演出:黒田幸生
作画監督:清水泰生
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魔王ベール=ゼファーに奪われた最後の宝玉・希望の玉を奪還し、裏界への門を開く魔法陣を発動させた柊達だったが、魔法陣はエリスの宝玉を赤黒く反転させ、7つの巨大な翼を出現させた。そして、それぞれの翼から放たれた光は、敵味方を問わず周囲に刃を向けるのだった!
決死の覚悟でトランス状態のエリスの元に向かった柊は、エリスの正気を取り戻す事に成功する。が、その時には既に、7つの翼は魔王軍やウィザード軍に壊滅的なダメージを与えただけでなく、土星の輪の一部やその衛星すら消失・破壊してしまっていたのだった。その翼と絶大な力は、紛れもなく大魔王シャイマールのものであり、それはつまり、エリスはシャイマールの転生体である事を示していた……!!
自分のした事に呆然とするエリスは、アンゼロットの手により宮殿の隔離室に隔離されてしまう。しかしいつ、シャイマールに呑み込まれ、再び力を解放するか判らない状況なのだった。そして、ゲイザーの命を受けたアンゼロットは、そんなエリスを抹殺する事を決断するのだったが――
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