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第7話「決戦への序章 ~リデュース。ゴミを減らせ!~」(前編)

ステナとエコクラッシャー1号・2号(仮)は、前回エコガインダーとの戦いを避けたロストに不満そうである。「そもそもほんとにエコクラッシャーなんですかね。ロストって…」と、ぼそぼそ文句を言う3人にクイーン・デスガイアの声が届く。「ロストはまぎれもなく最強のエコクラッシャーだ。あの者の力をいずれお前たちも知ることになるだろう!」と。

本日の花沢先生の授業テーマは「リデュース」。ゴミやムダを出さないようにしましょう、というお話。例えば過剰包装、その包み紙はゴミになってしまう。そこに気づいたら行動しよう、という説明にうなずく子どもたち。
窓の外からその様子を伺うエコクラッシャーたち。「ゴミはいっぱい出さないと!」と、またもやぼそぼそと文句を言っている。

下校途中のまなぶとタケシは、公園でお弁当を食べようとしているOLのお姉さんを目撃する。その弁当は明らかに過剰包装だ。「ゴミはへらさなきゃ」と言う子どもらに、「だって、これを包んだのは私じゃないんだからしょうがないじゃない」と応えるお姉さん。
エコクラッシャーが現れて「そうだよ、ゴミはいっぱい出したほうがいいんだよ!」「ゴミは、豊かさの象徴っす!」と3人に迫る。

「やっておしまい! 1号・2号!」とステナが号令を。せっかく(仮)がとれた1号・2号だったが、あっさりとエコガインダーに敗れ、ステナともども退散していく。
戦いが終わり、「お嬢さん、そのお弁当や包み紙、あきらかに過剰包装だとは思わないかい?」と訊ねるエコガインダーに、「そうなのよねぇ…」と、考えるお姉さんだった。背後に映る不気味な影。「エコガインダー…、きさまを倒すのは私だ」と、ロストがその様子を伺っていたのである。

一方、未来の地球環境防衛研究所では、東條研究員が懸命にモニターに向かっていた。改造され、ロストに組み込まれた環境良識回路のデータ抽出に取り組んでいるのだった。
エコガインダーとロストが相対すると、なぜ、お互いの回路がダメージを受けるのか? その謎を解明するため、東條研究員の必死の作業が続く。

第8話「決戦への序章 ~リデュース。ゴミを減らせ!~」(後編)

「さあさあ、クラッシュ劇団の紙芝居だよ!」。相変わらずの作戦を繰り広げるステナたち。まなぶとタケシは、その姿を見て不審げにたずねる。「どこかで、お会いしてませんか?」。「何かのまちがいですよ」と、強引に紙芝居へ誘導するステナたち。

「ゴミが出ることなんて、気にしない!」という紙芝居を、「なんか、おかしいよ」と訝しがるまなぶとタケシ。2人は、「リデュースなんて、あたしには関係ないよ」と言うお姉さんを「ゴミをいっぱい出しちゃいけないですよ」と正すのだった。
その展開を苦々しく見ていたエコクラッシャーたちは、形勢逆転のため元の姿に戻ることにする。その、クラッシャー劇団→エコクラッシャー、の変身シーンを、たまたま通りがかった花沢先生が目撃してしまう。

変身するところを見られたステナたちは、あの恐怖の武器「エコクラッシャー変換ビーム・ガン」を花沢先生に浴びせた。
花沢先生の姿を見かけて、まなぶの母・良子と、姉・ひかりが「いつも、まなぶがお世話になっています」と挨拶するが、花沢先生は無表情。怪しげな様子だ。

子どもたちにも変換ビーム・ガンを向けるエコクラッシャー。「戦いに、子どもは必要ない」と現れたロスト、「その通り!」と現れたエコガインダー。戦いが始まり苦戦するステナたちを少し離れて見ていたロストだったが、ついにエコガインダーと対峙する。2人が至近距離で向き合ったとたん、またしても激しくフラッシュする環境良識回路!ダメージを受けながらも、エコガインダーのエコロジービームが放たれ、ステナと1号・2号は消えていく。ロストも「決着をつけるためには、今一度デスガイア様のお力を借りねばならんようだ」と、言い残して消えていった。

戦いが終わり、ダメージを受けたエコガインダーを気遣うお姉さんと子どもたち。
「限りある資源をムダに使ってはいけない! リデュース、最初からゴミを出さない工夫が必要なんだ」と、きっちり説明するエコガインダー。しかし、いつもの「約束だよ!」の決め台詞を放った直後、崩れ落ちるように倒れてしまうのだった。

エコガインダーII/©2010 Kids Station Inc.