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エコガインダーII 第3話「最凶! 破壊超人ロスト! ~あるはずだ! リユースの方法~」(前編)

環境良識回路を奪われた片桐博士。もし、エコクラッシャーたちに悪用されてしまったら…、いや、あれを使う技術は彼らにはないだろう…、でも気を付けてね、とエコガインダーに知らせるのだった。もちろんクイーン・デスガイアは悪用するに決まっており、奪った環境良識回路を組み込まれた新しいエコクラッシャーが、21世紀へと時空を超えていったのである。

21世紀、青空小学校。花沢先生が、衣・食・住から環境について考えようとお話をしている。「着られなくなった洋服など、みなさんはどうしてますか?」「お母さんが捨てていたかも…」「まだ着られる洋服が、ただ自分には小さくなったというだけで捨てられているとしたら…」「もったいないよなあ」。
いい感じでみんなの議論が展開し「いったん役割を終えた洋服が、どうすればムダにならないかを考えましょう」という言葉にうなづく子どもたちであった。

下校途中のまなぶとタケシは、ゴミ袋に洋服をどんどん詰め込んでいる青年を見つける。「それ、どうするんですか?」「もう着ないんで捨てちゃおうと思ってさ」。
洋服を簡単に捨ててしまうのは資源の無駄遣いじゃないか、と言うまなぶとタケシに、「じゃ、どうすんの?」と青年は言い返し、エコクラッシャー登場の下地を作っていくのであった。

お約束どおり現れたステナ、エコクラッシャー1号(仮)・2号(仮)、「捨てちゃえばいいのさ!」「そうっす、ぽいぽい捨てましょう!」と3人に迫り、これまたエコガインダー登場の下地を作っていく。
駆けつけたエコガインダーと、エコクラッシャー3人組の戦いは、結構あっけなく決着し、エコクラッシャーたちは早々に逃げていく。

青年に向かって「よく考えよう、捨てる前に…」と語り出すエコガインダー。説教はごめんだー、と逃げ出す青年。その後を追って行ってしまう、まなぶとタケシ。
「お~い。君たち。ヒーローをおいてけぼりってのは、どうなのよ…」とその場にとり残されたエコガインダーの背後に現れたのは、新たなるエコクラッシャー、破壊超人ロストであった。

エコガインダーII 第2話「新たなる戦い~環境破壊を許すな!~」(後編)

「エコガインダー、覚悟してもらおう。これからの、長い戦いを…」「その戦いが地球環境を護る戦いであるのなら、私は決して負けはしない」。対峙するエコガインダーとロスト、正義と悪の環境良識回路が組み込まれている2人の戦いはいかに?

エコガインダーとロストの激しい戦いが繰り広げられる。突如、向き合う2人の胸にある環境良識回路が激しくフラッシュした。互いにダメージを受け、弾かれたように離れる2人。「何をした! エコガインダー!」「何もしていない、私もダメージを受けている」。
ひとまずその場を去るロスト。まさに互角と見えるこの勝負、先が楽しみである。

一方では、のんびりした風情で悪の企みが進行していた。かわゆく変装したステナ、エコクラッシャー1号(仮)・2号(仮)が、紙芝居で子どもたちに環境破壊の習慣を植え付けようとしていたのだ。
「必要の無いモノはさっさと捨てようね。着られない洋服なんてジャマになるだけだからね」という、あからさまな反エコストーリーに首をかしげるまなぶとタケシ。洋服を捨てようとしていた青年も、「うーん」と考え込む。

捨てようとしていた洋服の使い道を思いついた青年。「この近所に、開発途上国に洋服なんかを寄付しているボランティアの窓口があったのを思い出した。これ、持っていくよ」。
意に反した展開にあせるエコクラッシャーたちは、正体を現してそのエコ行動を阻止せんと立ちふさがる。が、現れたエコガインダーのエコロジービームをあびて、またまた消えていくのであった。

「もう大丈夫だ! まなぶ君、タケシ君、そして青年!」。最後まで殿山という名を呼ばれず「青年」で通されてしまった青年だが、エコガインダーのおかげで資源の無駄遣いに気づき、自分には不要となった洋服を有効に使う道を見出すことができて、明るく微笑むのであった。

エコガインダーII/©2010 Kids Station Inc.