日本全国の保育園におじゃまして、いろいろな食育活動と子どもたちの笑顔をご紹介します。また、各地のおいしいものや旬の食材をつかって、 何組かの親子にクッキングにチャレンジしてもらったりもします! 

第248回、第249回
青森県青森市の八ッ橋保育園

明るく広い「八ッ橋保育園」で寒さに負けずに元気に過ごしている園のお友だちの様子をお届け!   青森の名産である「リンゴ」の木を工作で作ったり、「リンゴ」を丸ごと使ってゼリーを作ったりします。また、地元の海でとれる魚をたっぷり観察してから、新鮮な魚介類を使った「シーフードカレー」のクッキングにもチャレンジします。


八ッ橋保育園2011.02.06放送

いろんなリンゴ
リンゴは子どもたちにも人気のある果物です。食べるときは、皮をむいてから出すのではなく実のままの姿を見せ、五感を使って楽しみながら食べたいですね。「どんな匂い?」「黄色いところもあるね」と言いながら、目の前で半分に切って「種はあるかな?」。そして「食べるとどんな音がする?」など、お話しながら楽しく食べましょう。
長野県・岩手県・山形県、そして青森県など、雨が少なく夏に涼しい土地で栽培され、10〜4月頃に出回ります。さまざまな品種があり、皮の色や模様、もちろん味や香りも微妙に違いますから、食べ比べてみるのも楽しそうですね。

1.リンゴの木を製作

みんなでリンゴ狩りをした時の様子を版画にして飾ってあるよ。あれれ、この木はリンゴが1個しかついていない! 今からみんなでリンゴを作って飾っていこう。新聞紙を丸めて赤い紙を張って、みんな一生懸命作っているね。仕上げに名前を書いた葉っぱを付けたら、まっ赤なリンゴがいっぱい実ったぞ♪

2.リンゴのゼリーを作っちゃおう

リンゴの中身をくり抜いてアップルカップゼリーを作るよ。くり抜いた中身は後でお湯で溶かしたゼリーの素をリンゴカップに入れて、その上にいろんな形に型抜きしたリンゴを飾っちゃおう。外の雪を天然冷蔵庫にしてゼリーを冷やすよ。あっという間にゼリーが冷えて固まったぞ。仕上げに生クリームでデコレーションしてできあがり! 

クックーのコメント

リンゴは胃腸にやさしいから、体調がよくないときには、皮ごとすりおろして食べるのがオススメ! 

特製シーフードカレー2011.02.13放送

時には変わったカレーも

2007年、2009年と当「おやこでクッキング」サイトで行ったアンケートでも、子どもたちの好きなメニューでトップの人気だったカレーライス。ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、肉はカレーの食材として子どもにも親しまれていると思いますが、時には少し違った食材を使って、わが家のオリジナルカレーを作ってみませんか?
ひき肉でハンバーグやミートボールを作って入れたり、何種かの豆を入れて豆カレー、ダイコンやゴボウを加えて根菜カレー、魚や貝でシーフードカレー・・・。子どもと相談しながら材料を決めると思いもよらぬカレーのアイデアが出るかも。盛りつけも子どもに工夫してもらいましょう。

 

1.海の生き物を観察

先生が用意した新鮮な魚介類をみんなで観察していくよ! まずは貝殻に入ったホタテ。青森では海の中に垂らしたヒモにホタテの赤ちゃんを結び付けて大きくなるまで大切に育てる「養殖」が盛んなんだ。イカも見てみよう。イカには墨があるから気をつけてね。なにやら大きな魚がいるね、これは「タラ」といって、冬に旬を迎える魚だよ。これらはぜんぶ地元の陸奥湾(むつわん)でとれるものなんだって。触るとまだ動いているね。

2.「特製シーフードカレー」をクッキング

いよいよクッキングスタート!  まずは洗ったホタテの貝柱とヒモの部分を切っておこう。つづいて、タラやイカも食べやすい大きさに切るよ。下味を付けたシーフードをフライパンで炒めて、別の器にうつしておこう。続いてフライパンにバターと小麦粉を入れて、茶色くなるまで炒め、カレー粉を加えて香りを出すんだ。最後に水を入れるとカレーのルーの完成! 切った野菜を鍋で炒めた後、調味料と一緒にやわらかくなるまで煮たら、先ほどのルーを入れ、炒めておいたシーフードを加えるよ。最後に隠し味としてすりおろしたリンゴを入れたらできあがり! あとは魚の形に盛りつけたごはんと一緒に「いっただっきまーす」!

クックーのコメント

イカやホタテは煮すぎると硬くなるから、カレーに入れてから長く煮込まないようにね。

海の恵みがいっぱい! 
「特製シーフードカレー」

レシピを見る
<< トップページへもどる