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2007年3月7日(水)発売
商品番号:LACM-4349
01 Go!Go!Paradise!!~自分革命~
発売元:株式会社ランティス |
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-これまでの「アニぱら音楽館」の主題歌3曲が入ったCDがリリースされるということで、いかがですか? 「アニぱら音楽館」が6年前にスタートして、オープニングとして流れていた歴代のテーマソング3曲が1枚のマキシシングルにまとまることになったのはうれしいですね。僕は番組スタートからずっとMCをやってきたし、3曲とも自分で作曲を手掛けたので、素直にとてもうれしく感じています。 -初代テーマソング「宇宙は僕らを待っている」は、影山さんが作詞作曲を手掛けられた曲ですよね。 もともとは科学技術庁の依頼で9月21日の「宇宙の日」にちなんで作った曲だったんですが、「アニぱら音楽館」の主題歌として使いたい、とお願いしたんです。この曲は、自分達の地球がいつまでも平和な惑星(ほし)であるように、という願いを込めて作ったんです。世界中の人達が手を取り合って平和というものに向かって足並みをそろえていくことがこれからの日本や地球を考えていくうえで一番大切なテーマだと思うんですけど、これはまさに次代を担う子どもたちにも発信しているキッズステーションの番組である「アニぱら音楽館」の使命にピッタリあうものだなと感じていたので、うれしかったですね。自分としてもすごく大好きな曲です。 -「宇宙僕」でファンにはすっかりお馴染みの「宇宙は僕らを待っている」。この曲は、ライブやイベントで、サビの「I love you, I need you」のところを歌詞と同じ意味を表す手話の振りを会場中でやるところが感動的ですよね。 あれは最初はなかったんですよ。「宇宙僕」は、宇宙飛行士の向井千秋さん達がゲストにいらしていた1999年9月21日の「宇宙の日」の記念イベント「宇宙ふれあい塾’99」で最初に人前で歌ったんです。それからいろんなイベントで歌うようになって、大阪城公園で行われたバリアフリーの野外イベントに出演したとき、手話が出来る方がステージに上がって僕らの演奏に合わせて実演してくれたのが最初でした。 -2代目の「Ticket to the Paradise」は、一転、元気なナンバーになりましたね。 「宇宙僕」は元々番組オープニングとして作った曲ではないので、僕的には、どっしりした重いイメージがあったんです。でも、「アニぱら音楽館」はもっと元気でフットワークの軽い番組なんだというイメージにもっていきたいなと思って。だから、オープニングも元気なイメージにしたかったんです。僕としては、「ドラゴンボールZ」の主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」と「ワンピース」の主題歌「ウィーアー」を足したような、割と明るくて軽やかでノリのいい曲にしたいと思って作りました。 -「Ticket to the Paradise」では振り付けというか、ダンスに初挑戦! ということで、いかがでしたか? 振りのダンスはレコーディングより大変でした。あの頃はメンバーの誰もああいうことをやったことがなかったのかな。当時のレギュラーの下川みくにちゃんなんか、アイドルグループの「チェキッ娘」にいた子だからダンスとか得意なのかなと思っていたら、意外に僕達と変わらない感じだったし(笑)。僕と遠藤はもちろん初めて、YOFFYなんかもう二度とやりたくない! なんて言ってるんじゃないかなというくらい苦労していました(笑)。 -3代目のテーマソング「GO!GO!Paradise!!」は2006年9月17日に行われた「アニぱら音楽館EXTREME LIVE 2006」で初お披露目されましたが、曲もメンバー全員の手作りですよね。 今回は2代目よりももっと元気な曲にしたい、それから、サウンドももっとバンドっぽいやつにしたいなと思ったんです。ライブハウスで高校生ぐらいのバンドがギターをかき鳴らしてドラムをすごいテンポで叩いて、ボーカルも歌うというよりは機関銃のように言葉を投げつけていくようなストレートなすごい疾走感のある音楽……例えばパンクとかメロコアとか……僕なんかからみたらずっと若い世代の人達が好きな音楽の形を実践してみたいなと思ってこういう曲にしました。 -「GO!GO!Paradise!!」のレコーディングはいかがでしたか? この曲はスピードが速いので、まず、バンドのレコーディングが大変だっただろうなと思います。演奏を担当した“アニぱら音楽館オールスターズ”のメンバーは、ギターのJOE以外は僕世代、40代なので、こういう凄いテンポの曲を演奏するというのは肉体的にかなり大変だったと思うんです(笑)。でも、若者がのびのびとやっているんじゃなく、40代くらいのミュージシャンが190くらいのテンポ(=1分間に何個の四分音符を演奏するかという演奏速度のこと)でガーッ!とドラムを叩いていたり、ハイテンポの曲を歌っていたりする姿を見せるというのは、今の世の中には必要なことじゃないかと思うんです。今の世の中って、「普通やらないだろう」と思うような嫌な犯罪がたくさん起きていたりして社会が煮詰まっていて、みんな夢とか生きがいを失っている。今の日本で飢え死にする奴はいないし、なんとか生きてはいけるんだろうけど、喜びとかやりがいを持って、あるいはそれを掴むために、活力を持って何かに向かっていく、そういう何かに出会えない人が増えているんだと思う。そんな世の中で、僕みたいな世代のシンガーが「アニぱら音楽館」みたいな番組の中でこういう元気な曲を作って歌っているのを世の中の人達が見て、「自分もがんばらなきゃ!」と思えるような元気の源にしてくれたら、それはすごくいいことだと思うんです。例えば、プロ野球で工藤公康投手が40代になっても現役で投げ続けているのを見ると、僕らもがんばらなきゃという気持ちになるよね。それと同じ。同世代の奴が俺達を見て元気になってくれればもちろんうれしいし、子どもたちにも見せたい。若者たちにも「あと20年くらいたってもこの人たちに負けたくない!」と思われたいですね。たった一回の人生、諦めないで、「こんなおっさんでも凄いことやってるやないか!」というところを見せたいと思います。 -CD全体の聴きどころは? 聴きどころは、“ガッツ”ですね。どの曲にも僕らのガッツが感じ取れると思います。 -最後にインタビューをご覧のみなさんにメッセージをお願いします。 「アニぱら音楽館」も6年目に入りました。まずここまで応援してくれた視聴者のみなさんに感謝したい。それに応えるために、現状に慣れないで、常に新しいことに挑戦していくような番組精神でありたい。そして、いろんな形でみんなとの接点を持っていきたい。そんな僕達をこれからも応援してほしいと思います。今回レコーディングした曲たちもいろんな機会にみんなと歌っていきたいので、ぜひCDを聴いて覚えてほしいです。 page top ▲-「アニぱら音楽館」の主題歌CDのリリースが決まって、今のお気持ちは? 「アニぱら音楽館」のテーマソング集ということ自体、驚きです。やっぱり番組の歴史を感じますね。昔の歌って、時間が経ってから聴くと、最初に歌ったり聴いたりした時の状況とか気持ちとかが一緒に思い浮かんできたりするじゃないですか。僕も「アニぱら音楽館」のスタート当初から5年間、今年、6年目に入ったんですけど、番組を一緒にやってきて、それぞれのテーマソングを聴くだけで、当時のことが思い出されてくるんです。番組を5年間ずっと同じようにやっている気持ちでいたけど、やっぱりその時々違うものがあったんだなと。年くったんだな(笑)。 -初代テーマソング「宇宙は僕らを待っている」ですが。 この歌は以前から好きだった曲なんです。でも、今回改めてちゃんとした形でレコーディングしてみると、また違う感じで歌えたかなと思います。歌い始めた当時は当時で歌詞の想いをちゃんと踏まえて歌っていたつもりだったんだけど、今回のレコーディングでは、そこに自分の今まで積み重ねてきた人生経験が加わった分、また全然違う感じで歌えるんだなと思いましたね。 -「宇宙は僕らを待っている」といえば、ライブやイベントで、サビの「I love you, I need you」のところを歌詞と同じ意味を表す手話の振りを会場中でやるところが感動的ですよね。 あの振りは僕が考えたんです。兄さん(影山さん)がこの曲をソロで歌っていた頃、僕は兄さんのコーラスをやっていて、会場のみんなで同じ振り付けをやりたいなと考えていたんです。そんなときに大阪のイベントで、僕の友達のお母さんに手話を教えていただいて、そのときやった振りが定番になったんです。「I love you」のところのあの手話は、“男女のLOVE”じゃなくて“親から子どもへのLOVE”なんですね。頭をなでなでしてやる仕草なんですよ。“大きな意味でのLOVE”なんだ、ということを感じ取ってほしかった。「宇宙僕」はそんな大きな歌なので、僕は大好きです。 -2代目テーマソング「Ticket to the Paradise」は、「宇宙は僕らを待っている」とはガラリと変わった元気なナンバーになりましたね。 「チケパラ(Ticket to the Paradise)」は僕のファーストソロアルバム「CHAKURIKU!」に収録されているんですけど、懐かしいですね。ついこの間まで番組で歌っていた曲なのに、もうすごく懐かしい感じに聞こえます。 -振り付けのダンスはいかがでしたか?。 ダンスは本当に大変でしたね。僕は自分で言うのも何なんですけど、どちらかというと結構器用なタイプで何でも出来ちゃう方なので、楽しかったんですけど、でも、みんなは、「これでいいのかな? できてるのかな?」という感じで、ずっと心配でしたね。番組ではどう映っていたのかな……(笑)。 -「アニぱら音楽館EXTREME LIVE 2006」で初お披露目された3代目テーマソング「GO!GO!Paradise!!」。この曲はいかがでしたか? この曲は公録ライブでお披露目済みだし、番組でも歌っているので、「え、今さら録るの!? そういえば録ってなかったんだ!」という気持ちでしたね。やればやるほど懐かしくもあり、いい歌だな、ずっと歌っていけるといいな、と感じました。曲作りでは、僕は近江ちゃんと作詞を担当したんですけど、最初にレギュラーメンバーみんなで話していて、応援ソングがいいんじゃないか、チアリーディング的なものをやれたらおもしろいよね、というイメージがあったので、そういうコンセプトで詞を書きました。時間がなかったのでサラサラッと書くしかなかったんですけど(笑)、これは時間をかけなくてもいい出来だったなと自分の中では満足しています。コンセプトがしっかりしていたから近江ちゃんの書いてきたものとのブレもなかったし、組み合わせるのも簡単でしたね。僕的なこだわりは、英語の歌詞の部分。チアリーディング用語とかいろいろスタッフに調べてもらったりもして、結構、探したんです。英詞のはめ方とかも工夫して、誰にでも意味がわかるような言葉にしたかった。そういう意味ではここがこだわりどころですね。 -「GO!GO!Paradise!!」のレコーディングはいかがでしたか? 今までにない速い曲なので、演奏担当の“アニぱら音楽館オールスターズ”のみなさんもがんばってるなと(笑)。本当に生っぽい。今まで5年間、番組を“アニぱら音楽館オールスターズ”のみんなと一緒にやってきて、ある意味、この曲が集大成になるのかな。今回のCDを聴いてもらうとそれがよくわかると思います。なにより僕達がファミリーとして作詞・作曲からアレンジまで手掛けることができたということは、「アニぱら音楽館」の大きな“はじめの一歩”になると思うんです。5周年を迎えたんだけど、僕達ファミリーとしては、“ここからまた始まる”という想いですね。 -CD全体の聴きどころは? 3曲とも全然タイプが違います。でも、共通しているのは、みんなに元気になってほしいというメッセージなので、元気のないときにぜひ聴いてほしいと思いますね。番組をずっと応援してくれたみんなは、ぜひ、僕達と一緒に、当時のことを思い出しながら聴いてもらえるとうれしいです。 -最後にインタビューをご覧のみなさんにメッセージをお願いします。 「アニぱら音楽館」という5年以上続いている番組にずっと携わってこれたことを、僕もうれしく感じています。「アニ音」は出演している僕らだけじゃなく、観てくれているファンのみなさんがいてこそ成り立っている手作りの番組です。これからもみなさんと一緒にファミリーとして、あったかく、手作りで、楽しい番組を作っていきたいと思います。みなさんもこのCDを聴いていろんな想いに浸ってください。そして、これからもいろんな形でこの番組に参加してほしいと思います。 page top ▲-「アニぱら音楽館」の主題歌CDのリリースが決まって、今のお気持ちは? 僕が「アニぱら音楽館」に関わって、もう5年くらいになるんですが、まさか番組のCDが出るなんて思ってもいませんでしたね。2代目テーマソング「Ticket to the Paradise」は遠藤さんのアルバムに収録されていたので、3代目の「ゴーパラ」は誰のアルバムに入るのかな?とか思っていたくらいでした(笑)。「宇宙は僕らを待っている」も入っているし、番組ファンの人たちにとって、すごく待ちわびていたCDなんじゃないかなと思うんです。当事者としては、「アニぱら音楽館」という番組が、そこまで大きな企画となって、みんなに求められるものになってきているんだなということを驚きとともに強く感じます。 -初代テーマソング「宇宙は僕らを待っている」ですが。 原曲は影山さんの歌という感じがすごくあるんですけど、「アニ音」のライブで歌うときは、またちょっと違う気持ちがしていましたね。ライブの思い出をたどると、最初は清水香里ちゃんがいて、次は下川みくにちゃんがいて、みんなでアコースティックギターを弾きながら歌っていたなと。メッセージ性もすごく強い曲だし、僕らサイキックラバーにとっては「アニぱら音楽館」との出会いの曲でもあるんですよね。番組で一番最初に練習した曲なんです。 -「宇宙は僕らを待っている」といえば、ライブやイベントで、サビの「I love you, I need you」のところを歌詞と同じ意味を表す手話の振りを会場中でやるところが感動的ですよね。 イベントではいつもフィナーレに会場と一体になって歌っていて、あの手話の振りのところが僕も一番印象に残っていますね。 -2代目テーマソング「Ticket to the Paradise」は「宇宙は僕らを待っている」とはガラリと変わった元気なナンバーになりましたね。 「アニぱら音楽館」の新しい方向性がすごく出た1曲かな。下川みくにちゃんが入って「このメンバーで何か新しいものを目指すんだ!」的なものがよく出ていたんじゃないかな。 -番組でも話題というか、ネタにされていましたが、この曲は、振り付けのダンスがあって……。 ダンス、ダンス、ダンス…自分がこんなに踊れないんだということを再認識した曲でもあり、踊れるように一番努力した曲でもありましたね(笑)。この曲を聴くたびに当時のダンスの練習ビデオが脳裏をよぎりますよ。ワンステップ遅れている自分の動きがもどかしくて(笑)。 -「アニぱら音楽館EXTREME LIVE 2006」で初お披露目した3代目のテーマソング「GO!GO!Paradise!!」はいかがですか? 「チケパラ」のさらにハイパーパワーアップバージョンという感じ。特にこの歌はメンバーみんなで手分けして作ろうという形でしたから。本当は曲もみんなで作ろうという話だったんですけど、影山さんが最初に作ってきた曲が既に完成されていて、もう何も手を加えるところがないんじゃないかっていうくらいで。スケールが大きい曲ですね。ビート感も今までにない感じでバンドの一体感もすごかった。イベントでの初披露はやっぱり振り付きで、今回の振りは簡単といえば簡単なんですけど、これも「チケぱら」を乗り切ったからまだ簡単だと思えたのかな。でも、それすらまだ覚えられない自分もいたりして(笑)。それにしても、こうやってだんだんパワーアップしていくと、次のテーマソングは一体どうなっちゃうのかな?という先の心配が出てきますね(笑)。 -「GO!GO!Paradise!!」のレコーディングはいかがでしたか? 「チケパラ」で初めてレコーディングしたときに比べると、すごくリラックスしてやれました。いい雰囲気の中でレコーディングできてすごくよかったなと思っています。「チケパラ」のときは、もう周りのこともわからず、バンマス&音響監督の須藤賢一さんや影山さんのディレクションに従ってがんばって歌うだけで終わっちゃったんですけど、今回は各々すごく個性的な声を持っている4人の中での自分の立ち位置を再確認しながら、緊張感を味わいつつ、楽しめました。 -CD全体の聴きどころは? やっぱり初レコーディングの「ゴーパラ」かな。この曲は、Aメロ、Bメロ、サビというグルーヴがそれぞれかなり違うんですね。Aメロで駆け抜けて、Bメロでちょっと倍のテンポのゆったり感があって、サビでまたガーッ!と広がっていく。この3つのコントラストをうまくつける。レコーディングスタジオの中で気持ちを切り替えて歌っていくというのが大変でしたね。番組のライブで歌っていたときの気持ちとは違う形でレコーディングしたので、このレコーディングの後、番組のライブステージでまた歌うときは、もう一段グレードアップしているんじゃないかなと。みなさんには、CDだけではなく、番組の方も注目して聴いてほしいと思います。 -最後にインタビューをご覧のみなさんにメッセージをお願いします。 影山さん達がやっているJAM Projectとはまた全然違うものが聴こえると思います。アニぱら音楽館オールスターズとしての色が確かに出ていると思うので。ぜひ、アニぱら音楽館オールスターズで、次はアルバムを! そして、渋谷公会堂改めC.C.Lemonホールでライブをできるくらいのプロジェクトに発展したらすごく楽しいんじゃないかと思っています。曲のコントラストもすごくとれている3曲だと思うし、「アニぱら音楽館」という、“生で楽しいセッションの現場”という雰囲気を伝える番組の、一番の目玉だと思いますので、CDを聴きながら番組の雰囲気を味わってほしいと思います。最近、「アニ音」初心者というファンの子もまた増えているみたいなんですよね。そういう子たちがこのCDを聴いて、歌を覚えて、番組の公録イベントに参加しに来てくれるとうれしいですね。それから、「チケパラ」、今度は近江ちゃんと踊りたいです(笑)。 page top ▲-「アニぱら音楽館」の歴代の主題歌を集めたCDのリリースが決まって、今のお気持ちは? 僕的には、やっぱり「アニぱら音楽館」に育ててもらったという想いがあるので、テーマソングすべてに、僕自身の歴史が刻まれているんです。思い出深いし感慨深いですね。 -初代テーマソング「宇宙は僕らを待っている」ですが。 すごいパワーを持った曲ですよね。この曲がなかったら、僕自身、大変なことになってたんじゃないかなと思います。最初、「一回の番組収録で5~6曲演ります」と渡されたとき、押しつぶされそうなほどプレッシャーがあったんですけど、この曲がとてもシンプルで演りやすい曲だったことで、正直、すごく救われたところがありましたね。すごくいい曲で、演っていて気持ちよかったですし。「宇宙僕」がなかったら、僕はずっとギスギスして、眉間にシワを寄せながらギターを演奏し続けていたかもしれないなって思うんですよ。番組の収録で他の曲の合間にこの曲を収録するたびに、自分の中に癒しを感じていました。現場で僕を救ってくれた曲です。 -2代目のテーマソング「Ticket to the Paradise」はいかがでしたか? 「チケパラ」は、アレンジをしてくれた須藤賢一さんから最初にきた音源がギターの入っていないもので、「JOE、好きに弾いていいよ」って言われたんですよ。オープニング曲なのでイントロを華々しくしたいということだったんですけど、割と正統派のハードロックだったし、リフとかちょっとしたフレーズが須藤さんならではのものだったので、当時はベースの山本直哉さんと、「難しいな~」なんて悩んだものです。「宇宙僕」のシンプルさとは対極でしたね。でも、この頃は僕もプレッシャーから解放されて少し体が解れた時期だったので、がんばれたかな。ギターソロも「好きにして」と言われて自由に演らせてもらったんです。須藤さんの前で弾いてOKをもらえるものを弾かなきゃ!と思って、すごくがんばったところもありますね。須藤さんも普段は優しいけど厳しいときは厳しい人だから。楽しくもあったし、やりがいもありました。僕、この曲のギターソロ、すごく好きなんですよ(笑)。 -「アニぱら音楽館EXTREME LIVE 2006」で初お披露目された3代目のテーマソング「GO!GO!Paradise!!」はいかがですか? 最初、影山さんから、「パンクやるぞ!」って。「チケパラ」からテンポが速くなっているんですよ。「ゴーパラ」ではさらにパンク……どこまで速くするんだろう?と思っていました。パンクというとラフな演奏というイメージが僕の中にあったんですけど、演奏するメンバーがこのメンバーだし、番組のテーマソングなわけだから、やっぱり締めるところは締めないと、と考えて出来たのがこの曲。スピードはすごいですね。ドラムのガンタ(岩田)さんなんか、ハーハー肩で荒い息をしながら叩いているほどですからね(笑)。 -「GO!GO!Paradise!!」のレコーディングはいかがでしたか? バンドのレコーディングって、普段はドラムだけ、ベースだけ、ボーカルだけ、という形で音を録っていくんですけど、今回は、ボーカル以外、ブースの中で全部一緒に“いっせのせ!”で録ったんですよ。多少ズレているところもあるんですけど、そういうところも全部活かして。ドラムマシーンで打ち込んだ音とは全然違う“生”感がパックで録れたので、「アニぱら音楽館」らしいし、いいことだなぁと思いました。歌なら誰が歌っているかすぐわかるけど、演奏って普通誰が弾いてるかなんてなかなかわからないものだと思うんですよね。でも、今回のCDに関しては、アニぱら音楽館オールスターズのあのメンバーじゃなければあの音は出なかったと間違いなく思います。 -CD全体の聴きどころは? 全くタイプの違う3曲ですね。まずは、「アニ音」レギュラー陣のハーモニーを聴いてほしいですね。決して高度なテクニックを使った歌ではないと思うんですけど、歌っている4人がひとつになったときの“色”というものがおもしろいと思います。誰かが上、誰かが下という感じじゃなくて、みんながユニゾンで歌っていて、その上にさらにハーモニーが重なっていく、その塊感を聴いてほしいなと思います。あとは、超絶系のビートかな(笑)。アニぱら音楽館オールスターズの生々しさを感じてください。歌だけじゃなく演奏でも“生”感を楽しんでほしいですね。「アニぱら音楽館」を観てくれる人って、歌だけじゃなくて演奏にも注目してくれていると思うから、今回のCDを聴いたらきっとニヤッとしてくれる部分があると思います。「アニぱら音楽館」らしいヒューマンな部分が出ている演奏です。特に「ゴーパラ」ではまさに公録のステージをイメージして、会場とかけ合いができるようなアレンジを僕も考えたので、CDを聴いた時も、ライブ会場にいるかのような気持ちで聴いていただければと思います。参加型の曲ですからね。そして、ぜひ次のライブで一緒に盛り上がってほしいです。 -最後にインタビューをご覧のみなさんにメッセージをお願いします。 僕も「アニぱら音楽館」に約5年、関わってきましたが、メンバー全員、初心を忘れず、嘘誤魔化しのない、ガチンコ勝負で生演奏や生歌をがんばっていると思います。これからも応援してください。ぜひこのCDで「アニぱら音楽館」にあって、普通の歌番組にないものを再確認してほしいと思います。この番組は貴重な“生演奏”番組だということを改めて感じてほしいです。そして、CDを聴き込んで、ぜひ、ライブで一緒に叫んでください。 page top ▲-「アニぱら音楽館」の主題歌CDのリリースが決まって、今のお気持ちは? まずは5周年というしめくくり、おめでとうございます(拍手&笑)。初代テーマソング「宇宙は僕らを待っている」は、今まで清水香里さん、それから、下川みくにさんが歌っていらっしゃったパートを、今回CD化にあたり私が歌わせていただくことになって、うれしいんですけど、ちょっぴりプレッシャーもありました。「アニぱら音楽館」でのレコーディング自体も初めてだったので、気負いもありましたが、でもやっぱりうれしいです。自分の中で気を引き締めて歌おう!と思ってレコーディングに臨みました。 -初代テーマソング「宇宙は僕らを待っている」はいかがでしたか? アニぱら音楽館オールスターズの歌がCD化されるのって初めてなんですよね。そういう意味でもレコーディングは緊張しました。私は、この歌の詞の“今の暗い世の中、みんなで頑張っていこうよ!”という感じがすごく好きで、昨年の公開録画イベント「アニぱら音楽館EXTREME LIVE 2006」でも歌ったんですけど、今回も言葉をひとつひとつ大事にしながら歌いたいと思いました。 -「宇宙は僕らを待っている」といえば、ライブやイベントで、サビの「I love you, I need you」のところを歌詞と同じ意味を表す手話の振りを会場中でやるところが感動的ですよね。 「アニぱら音楽館EXTREME LIVE 2006」のラストでも会場のみなさんが一緒に手話の振りをやってくれたのが感動でした。 -近江さんは歌っていらっしゃらないんですが、2代目テーマソング「Ticket to the Paradise」、ゲストとして出演されたときの思い出とか、何かありますか? 下川さんから引き継いだとき、最初、「チケパラ」を歌うかもしれないと言われて、ダンスを覚えるために、「チケパラ」のビデオをいただいて観たとき、一体感があって、メンバーのみなさんがすごく楽しそうで、「アニぱら音楽館」の雰囲気ってこういうものなんだと感じました。 -「アニぱら音楽館EXTREME LIVE 2006」で初お披露目された3代目のテーマソング「GO!GO!Paradise!!」はいかがですか? 私は遠藤さんと一緒に詞を書いたんですけど、私がサラサラッと書いたものを遠藤さんが家に持って帰って、私の歌詞を見て考えてきたんだよ、って書いてくださった詞が、私の「“違う自分になりたい”という想いを歌詞に入れたい」という願いをうまく採用してくださっていて、それがうれしかったですね。 -「GO!GO!Paradise!!」のレコーディングはいかがでしたか? 私にとって「アニ音」メンバーと一体感を感じるテーマソングというと、やっぱりこの「ゴーパラ」になるので、下川さんには下川さんなりの「チケパラ」があったように、私は私なりの「ゴーパラ」が歌えたらいいなと思ってレコーディングに臨みました。「みなさん、歌うまいな! うますぎる!」って思いました(笑)。でも、むちゃくちゃ楽しかったです。影山さん、遠藤さん、YOFFYさん、JOEさんと5人でいると本当に楽しくて笑いが絶えないんです。とても気持ちよくレコーディングができたのでうれしいなと思いました。絶対いいCDになります! 聴いてください! -CD全体の聴きどころは? 私的にはやっぱり「ゴーパラ」。こんなテンポの速い曲を歌うのは初めてだったので、普段と違う自分が楽しいなというところが聴きどころです。「GO・GO・Paradise」とか合いの手がたくさん入っている曲なので、ライブで私達が「GO・GO・Paradise」と叫んだら、みなさんが「We・are・No.1」と返してくれるような、そんな一体感をCDを聴いている人とも一緒に作れそうな気がしていいなと思います。ぜひ、CDを聴いて合いの手を覚えていただいて、本当のライブで私達と一緒に叫んでほしいですね。 -最後にインタビューをご覧のみなさんにメッセージをお願いします。 「アニ音」5周年記念ということでこんな素敵なCDが出ることになりました。私も作詞という形で曲作りに関われたことを誇りに思っています。ですので、詞もしっかり見ていただきたいです。「チケパラ」では下川さんの素敵な歌声を聴いていただいて、「宇宙は僕らを待っている」では、ライブの臨場感あふれる感じでレコーディングをしたので、ぜひそういうところを楽しんでいただいて、「ゴーパラ」は、次の「アニ音」ライブのために聴きこんでいただきたいと思います。ぜひ、何度も聴いてください! |